東京モーターショー&BMW xDrive Xperience
主要メーカーのSUVを中心に見て回ったのと、某メーカーのイベントに参加。あまりの人の多さに、早々に退散。いや~そんなに長い時間いたわけではないですが、すぐにおなかいっぱいでした。
欧州ブランドはほとんど展示、プレゼンで、車はロックされたまま。車内に座ってみたり、ラゲージスペースを確認したりはできないのが残念。印象に残ったのはやはり、BMWのnew X3とAUDIのQ5。試乗したいと思った。AUDIはQ8なんていうコンセプトモデルも。
BMW new X3
各社コンセプトカーの展示もされていました。メルセデスのはプレゼンを聞いていないので、内容はよくわからず。AUDIのElaine は再来年くらいに日本に入ってくる予定の電気自動車。数字は忘れたけど、ものすごい馬力。バックミラーもカメラとモニターになっているし、ドアノブもなくなってしまっている。自動運転もレベル4とかで、130キロまで可能とか。たしかに未来の車という感じだ。
メルセデスのコンセプトカー EQA
AUDIのコンセプトカー Elaine
紙の配布物が極端に減って、QRコードの付いた1枚もののメーカーが多く、この点は好ましかった。情報はWebからというのは正しいと思う。
会場でBMWのxDriveの体験会のようなものがあるのを知り、ついでに行ってみた。残念ながら自分で運転できるのではなく、助手席から体感するのだが、鉄の急斜面の上り下りや、傾斜、3輪スリップ状態などを体験でき、xDriveの走行性能の高さが実感できた。時間的にはあっという間だったが、面白かった。
体験会使用車、これはX5
鉄の40度を超える急斜面コースを登るところ、スリリングだが安定していた
おまけに、使用車はX5&new X3。乗ってみたい、、、そう思って聞いてみると、BMW Group Tokyo Bayには既に試乗車があるとのこと。たまたま空き時間があるようだったので、体験イベントの後にnew X3に試乗させてもらった。一番興味のあるディーゼルエンジンモデル。加速も振動もまったくガソリン車と比べて遜色ない。思ったよりも大きさも気にならなかった。
きまま仙人の今の車は、既に6年以上経つ。安全性能や、モニタで表示できるもの、機能などなど技術の進歩には驚かされた。(お金さえあれば、、、)乗り換えたいと本当に思った。
やっぱり乗る機会は少なくなったとはいえ、車は面白い。
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