江戸の琳派芸術展
天気予報がよかったので、今週も山に行きたい気もしたが、来週は3連休だし、その翌週も同級生おやじ山行が計画されている。先週の両神山もハードだったので、今週は自重。
今週は芸術の秋。出光美術館に江戸の琳派芸術展を見に行ってきた。
朝は、お台場までゆっくりジョグ。涼しくなってきましたねぇ。気持ちよく走れる季節になってきたなぁと、うれしく感じます。
シャワーや朝食、洗濯などのあと、少し眠くなってベッドでうとうと、昼過ぎから美術館へ、そのあとは久しぶりにいろいろ買い物。。。
展覧会はやはり琳派、抱一其一に外れはない感じ。そうそう驚きや新しい発見もなかったですが、やっぱり見ていて面白いですね。久々に抱一の風神雷神図屏風とも再開しました。
解説もわかりやすくてなかなか良かったです。どうしても花鳥図などは名前のわかりにくい花や言われないと気が付かないところに虫が書かれていたりするので。漢詩や書とのコラボなども説明がないとわからない物も。コラボレーションは琳派の大きな魅力のひとつですね。
十二カ月花鳥図というのは、江戸琳派が好んだ形式だったんですね。そういわれれば、宗達や光琳には見た記憶がないかも。
出光美術館の展覧会は規模が小さい分、気軽に見に行けますし、お手頃ですね。いい展覧会でした。
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