20th 三越World Watch Fair
今晩の深夜バスで北アルプスに向かいますが、その前に今日は日本橋三越にワールド・ウォッチ・フェアに行ってきた。
駆け足で主要ブランドと顔見知りにご挨拶。
今年は20回ということもあって、いつも以上に多くのブランドが参加。
面白かった時計はいくつかありますが、今日は時間がないので山から帰ってきてからかな。
1本だけ挙げると、ルドヴィック・バルアー(Ludovic Ballouard)のアップサイドダウン。象嵌のようなシェル文字盤で、当該時刻以外の時刻表示がひっくり返っている。分針が12時を越えると、前の時刻表示とこれからの時刻表示がくるっとひっくり返るというジャンピングアワー。
文字盤も美しいし、機構も斬新でエレガント。思わずほしいと思った。が、さすがに1000万円越え(プラチナモデル)、さすがに手が出ない。
左が上、手前のプラチナモデルは11時、奥は7時以外逆さま
機構もエレガント、シンプルといえばシンプル
全体的には、どのメゾンもトゥールビヨンに力を入れているなぁ、高価格化しているなぁという印象。でも他にも面白いものありましたよ。
さて、もう少しゆっくりして夕食を取ったら出発します。では、、、
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