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2017年4月10日 (月)

残雪に驚き! 変化に富んだ東丹沢の低山ミニ縦走、高取山・仏果山・経ヶ岳(4月2日山行記録(2))

高取山、仏果山、経ヶ岳 低山ミニ縦走山行記録の後半。仏果山山頂から。

本厚木駅8:20=半原(野外センター前)9:04-10:17高取山10:30-10:58仏果山11:28-半原越12:27-12:53経ヶ岳13:07-14:00半僧坊前=本厚木

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    経ヶ岳付近からの大山、春らしく少し靄がかかった感じ

 

仏果山から下り始めるところから、これから歩く峰々が見える。経ヶ岳までは小さなアップダウンを繰り返しながら、かなり小ピークを越えていくようだ。

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   仏果山山頂付近から、これから歩く革籠石山方面を望む

このコース、2人ともよく知らなかったし、そこまで期待もしていなかったが、なかなかお勧めのいいコース。うれしい誤算だ。ただ今日のコンディション、初心者にはどうだっただろう? 楽しいと思って歩いてくれたか、しんどいコースに連れてこられたと思うだろうか? ちなみに家族連れや初心者を含むパーティーの場合、経ヶ岳まで縦走するのはお勧めはしない。後半はかなり長く感じる。ただこのコース、馬渡分岐、土山峠分岐など、エスケープルートが多く、バスもそこそこあるので、いろんなコース取りができそうだ。もちろん山好きには経ヶ岳まで縦走することを勧めたい。

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  少し岩のある急坂を下った後はやせ尾根

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   快適な稜線歩き、木々の間からは丹沢も

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   時折この程度の雪が、歩くうえで支障はない

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  ここも両側切れ落ちた尾根、変化があるコースで面白い

11時40分馬渡分岐通過、11時58分には(きまま仙人の地図には載っていない革籠石山(640m)到着。この革籠石山、このあとのルートは直進の急な下り。が左手尾根伝いにもルートらしきものがある。山頂にある標識には下り側「坂尻」と。坂尻ってどっちだ? 念のため地図を出して確認。尾根側のルートも覗き込んで様子を見てみる。どうやら正しいルートは標識のある下りだろう。と改めて山頂標識を見たら、右上に「×道ちがう↑」と書かれてあった。やっぱり迷う人いるんだ。安心して急な下りを降りていく。

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  地図には載っていなかった革籠石山、まっすぐ行きたくなるが
  ルートは坂尻方面へ、よく見ると標識に「道ちがう×」とある

12時12分土山峠分岐、12時22分にはリッチランドの分岐を分ける。下手に林道が見えてきたと思ったら、12時27分半原越に到着。登山道は半原越で林道を越えていく。ベンチや案内図もあったので、ちょっとブレイク。

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  半原越、舗装道を横切る 左が仏果山側、右が経ヶ岳側

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   半原越から歩いてきた稜線を振り返る

ここから経ヶ岳までは、かなりの急登。きまま仙人は、なぜかガシガシ行きたくなって、息を切らしながらも一気に登った。汗もびっしょり。N君はマイペースでついてくる。ちょっと申し訳なかったかも。山頂直下には、昔経文を納めたという経石という巨石がある。

12時53分、最後のピークである経ヶ岳(633m)到着。広いベンチも2つほどあり、何組かが休憩中。展望表示の案内図もあり、ここからも丹沢がすばらしい。経ヶ岳にいる間は、日も射していた。バナナ、パンでエネルギー補給。

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  昔経文を納めた経石       経ヶ岳山頂(633m)

何だかんだ疲れたとか、足がふらつきはじめたといいつつも、2人ともまだまだ余裕はあった。時間的にも余裕が出てきていたので、まったく心配なし。

13時7分、半僧坊のバス停を目指して、山頂を後にする。正直言うと、ここからは少し長かった。たまに紫色のタチツボスミレが元気をくれるのみ。

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     林間を一気に下っていく、そこそこ急なところも

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     タチツボスミレ         ヒメオドリコソウ

結構いいペースで下り、コースタイム1時間半のところを1時間かからずに、13時56分バス道に出た。ん?バス停は右、左?

バスが59分なのは確認していたので、きまま仙人は地図も確認しないで、迷わず直進側(左側)に小走りで。あれがバス停じゃない! バスよ来るな~~~、祈るように前方を確認すると、どうやらバスはまだのよう。最後はゆっくり歩いて、ジャスト14時、半僧坊バス停着。ほどなく少し遅れてバスが到着。待ち時間ほぼゼロ。ラッキー!

後半、かなりいいペースでしたが、歩きごたえというか、縦走の達成感もあるいいコースです。

バスの中では、温泉の検討。打上はN君お勧めの相模原の餃子屋「萬金」に決めていた。別所温泉、七沢温泉、鶴巻温泉、アーバン・スパ、湯花楽、都の湯、ゆめみ処おふろの王様、、、どこも移動があったりコスパが悪かったり、、、

結局N君は温泉にこだわりがなかったので、相模原の銭湯「日栄浴場」へ。考えてみたら銭湯なんて久しぶり。昭和の感じの残る、銭湯らしい銭湯でした。ただ、サウナは要追加料金。寝湯、ジャグジー、水風呂などひとつひとつは小さいが、数が多くて楽しい。少し洗い場が狭いかな。後ろの人のシャワーに驚くことも。でもさっぱりしました。ちなみに料金は470円(+石鹸、シャンプー各30円)

ぎょうざの萬金は、お勧めだけあって美味しい。焼き餃子(10個)は俵型で揚げ餃子に近い。鉄鍋蒸し餃子は、たっぷりの野菜の上に(通常のかたちの)餃子を並べて蒸したもの。ヘルシーで、美味しくてすごくいい。お持ち帰りに焼き餃子を10個づつプラスして大満足の打ち上げでした。

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   萬金さんの個性的な焼き餃子(左)と鉄鍋蒸し餃子

N君と2人になり、かえって機動力も柔軟性も高くなっていい山行になりました。天気のよりいい日曜に変えたことで、展望も楽しめたし。想定外の雪上歩きも楽しめたし。

低山とは侮れない、充実の春山行でした。これからもこういう穴場を探したいですね。

おしまい。

 

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コメント

低山ながら、雪歩き、宮ヶ瀬湖の眺望、稜線歩きが楽しめ、満足しました。

投稿: N君 | 2020年7月23日 (木) 18時10分

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