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2016年10月26日 (水)

G-Shockが粉々!

G-Shockをちょっと水であらったら、、、外側(ベゼル部)のケースがプラスチックの劣化でぼろぼろに。さすがにもう修理は不可能だ。

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ベゼル部のケースがなくなって、のっぺりした印象のG-Shock TWIN SENSOR(DW-6700J)

 

先日、もう使わなくなって久しいG-Shock TWIN SENSOR(DW-6700J)を偶然出す機会があった。ある時計ケース(オリジナルの箱ではなく、コレクションケースのようなもの)に入れて、さらに紙箱に入れてしまってあったのだが、たまたま箱から出してみた。

そうしたら、なぜか時計本体(ベゼルというかケースというか)が油っぽくて、べとべとした感じになってしまっている。プラスチックが劣化しているのか、ブリード現象というのか、そのままでは不快で使えない感じ。

で、石鹸を付けて水で洗おうとしたら、、、ぼろぼろ、ぼろぼろ、、、大して力も入れていないのに、粉々に崩れてしまった。あちゃ~ もうどうしようもありません。蛇口からの水流が当たっただけでも崩れていく感じ。

始めは、何とか接着剤で、、、なんて焦って崩れた破片を集めましたが、さすがにすぐに諦めました。既に電池は抜いてあったのですが、、、

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    粉々になったものを、何とか貼り付けてみました

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     見てください、このひどい状況。。。

入っていたコレクションケース、紙箱を見る限り、コレクションケースの接着剤の成分が劣化を促進したのかも。

このモデル、思い入れがあっただけに、すっごいショック。これ以降は、ProTrekを購入しているので、きまま仙人が持っている唯一のG-Shockだったのに。

うぅぅぅ残念。

54_casiogshockts_01

    これがもともとのG-SHOCK

 

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