豊島、面白かったです。
詳細は別途アップしたいなぁと思いますが、面白かったのをいくつかあげると、上の豊島美術館の癒しの空間は行ってみる価値あり。
次に3月に島民になったばかりという、ウサギニンゲンという夫婦二人組の音楽とビジュアルのアートも印象的。
スプツニ子!という謎?のアーティストはMITの准教授らしい。最近は工業大学にアートをする専攻があるというのも時代なのかなぁ。展示自体はなんじゃこれっ、という感じもするが、科学とアートの今後の展開は面白そう。
あと、豊島横尾館はやっぱりインパクト大。横尾氏らしい非日常感や気持ち悪さがよくできている。奇譚の系譜に横尾氏を加えたいくらいだ。よくも悪くも、気持ちよくない(悪い)アートを見る目は確実に進歩したような気がする。
ほとんどの作品は、個別にお金がかかるので、1日で結構なお金を使った。直島の方や別の季節にも来られるのならパスポートチケットが使えるのだが、1日で元を取るのはちと厳しい。
天気が明日も持つなら、もう1日粘って直島を行ってみるという選択もあるのだが、、、
少し考えてみよう。
ちなみに今、岡山の大家族の湯というスーパー銭湯ですが、ここすごくいいです。
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