晩秋の陽だまり低山ハイク、房州石採石の山 鋸山(11月3日山行記録(2))
瑠璃山展望台や、その先のロープウェイ駅が見えるのがわかりやすい。北西に金谷、南に保田を見下ろす。海が近くに見えるのも山では案外珍しい。ここであんパンを取り出して、エネルギー補給。初めて腰を下ろして、しばし休憩。
富山も近い
登ってきた金谷、富士山は雲にかかって、、
勝山方面、ススキが秋らしい
ロープウェイの駅や瑠璃山展望台も見える
基本的に木々があるので、風が直接当たるわけではないが、時折少し風が強くなる。今回初めて使用するゴアのウィンドストッパーのソフトシェルはなかなか快適。(11月16日に使用感はアップ済)
稜線に沿って小さなアップダウンを15分ほど進み、10時30分 329m鋸山山頂着。木々に囲まれた小さなピークで、三角点がある。金谷方面だけが展望が開けている。展望だけなら地球が丸く見える展望台の方がいい。きまま仙人が到着したときは、既に先客が2組いて、さらにきまま仙人の後にも2人組が。狭い山頂は譲り合わないといけない状態。
329m鋸山山頂、北側の展望だけ開けている
早々に2組は山頂を後に、日本寺の方に向かったが、おそらく車力道を登ってきたパーティーだと思われる。最後のひと組(単独行の1人)は林道口に向かって出発していった。山頂は一気に静かになったので、小さなベンチに腰を下ろしておにぎりをぱくつく。さて、あとは下るだけ。
ここから林道口まではほとんど緩やかな尾根を下っていく。時折左手木々の合間から海がのぞく。山屋にとっては、整備された快適な登山道だ。菊系の白い花や、何だろう赤い実があった以外は、めだった花や実、キノコは見当たらない。紅葉もまだまだだ。むしろ滑りやすいところを除けば、トレランもありかもしれない。
楓もまだまだ緑がきれい
木漏れ日の尾根を行く 枝ぶりが楽しい木
1ヵ所、富山などがきれいに望める開けたところがある以外は、ほとんどが木々に囲まれた尾根。
勝山や浮島方面、低山の割に好展望
思ったよりも林道口から登って来る登山者も多い。30分ほどで、11時10分林道口の登山口に出た。山道はここまで。
林道口の登山口、保田駅までは4.6キロも
登山口の標識を見ると、JR保田駅までは4.6キロ。えっ!そんなにあるの?という感じ。水分補給して、ひと息ついたら早々に出発。林道はコンクリ舗装されているところもあるが、凸凹がひどいところも多く、一般車で登山口までくるのはちょっときつそう。かったるいので、舗装部分や路面がきれいなところは軽くジョグで下った。林道・舗装道を1時間は結構つらいかも。
少しだけ色付いた木々
途中鋸山ダムの湖がある。公園や散策道は無いようだ。写真だけ撮ってそのままスルー。ポイントポイントで標識があり、距離表示も書かれているので、迷うこともないし、距離感はつかみやすい。11時50分、無事保田駅に到着。暑いくらいだ。
鋸山ダムのダム湖 ゴールはJR保田駅
まずは電車の時刻を確認、、、、えっ!1時間に一本しかない。次は12時49分。何と一時間近くも待たないといけないのだ。(ちなみに前の電車は11時41分に出たところ) ん~タイミング悪い。保田駅近くに車を停めて、朝に浜金谷に移動した方がよかったかもしれない。(朝はもう少し本数が多いみたい) 案内所があったので覗いてみたが、1時間の時間を潰すような場所は見つからず、駅のベンチで携帯で本(電子書籍)で時間を潰した。
300m台の低山とはいえ、思った以上に楽しめた山だ。もう半月くらい遅い方が、木々が秋らしくなるのかもしれない。高山に行くのに気合の必要な冬の間に、のーんびり陽だまりハイクをするのにいい山だと思う。
おしまい。
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