GUATEのリュックサックタイプの革バッグ
GUATE(グアテ)というタイの革製品のブランド。もちろん全く知らなかったが、日本にも輸入されているらしい。(ここなど) いくつか店舗があるようだが、きまま仙人はスクンビットのターミナル21で見つけた。
カーフ革の質感や、革製品ならではの匂いがいい感じ。作りもしっかりしているし、タイ製品にありがちな細部の作りの甘さも見当たらない。リュック型の方が、ワンショルダーやメッセンジャーバックよりも歩くときのバランスがいいし、両手を使いやすい。一泊程度の旅行にはぴったりだ。
もうワンサイズ小さいタイプの方が格好は良かったが、きまま仙人は容量を優先した。デザイン的には、ちょっと上側の角に丸みを持たせた方がよかったかな? 背負いやすさや使いやすさを考えてか、どちらかというと長方形型で、大きさに比べてやや薄め。
ショルダーベルトがすごく幅広でしっかりしている。こういう容量のあるものはこの方がいい。この点は、日本で見かける革製のリュックはデザインを優先して細いものが多い。
両サイドにポケットがあり、ペットボトルや小物が入る。メインは1室で、内側には薄い仕切りポケットとファスナーのポケット。外面にデザインを兼ねた縦のファスナーポケットがある。ポケットがもっと必要ならバックインバックのようなものを使えばいいので、まぁ機能的には十分だ。
色はややカーキっぽいダークブラウンとキャメルのようなライトブラウン。 迷ったがカーキを選択。使い込んだ時の革の感じがいい感じになりそうだったから。
値段は値札8,800バーツが7,000バーツに。今、円が安いとはいえ、2万5千円ほど。けっして安いともいえないが、日本で同程度の製品を探すともっとするのかな。
バンコクからの帰路、スーツケースは預けて、機内にはこのリュックを持ち込み。使い勝手もなかなかいい感じでした。
欲をいうと、革製品だけに手入れをしないと傷みそうなところと、ちょっと色落ちしそうな感じがすることかな。 あと、、、ソフトレザーだけに中のものが少ないと形が保てないなぁ、、、
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