iPad mini3(Part8:キーボード編)
正直買っても使うかなぁ?という気もしたし、使う想定シチュエーションとしては、出張時にホテルで使うくらいだろうとは思う。それでも試してみたかった。おもちゃとしても楽しそうだったし。
迷ったのはもう1点。どういうタイプのものを買うか?
最終的にはiPad miniのカバーのように、マグネットで一体化するタイプにした。スタンドにもなり、iPad miniで使うことだけを考えると、一番スマートで格好いいと思った。質感もよかったし、ネットでの評価がよかったこともある。
それほど安いものでもないし、折り畳み式の、使用時にはもう少し横幅のあるキーボードにすべきだったかな? とも思いますが、まぁこれはこれで気に入っています。
これじゃぁソフトキーボードでもいいんじゃないかって? そうかもしれませんが、しっくりおさまった感じがいいじゃないですか!
マグネットで本体と一体化する。なかなか格好いい。
まずBluetoothでの接続は簡単でスムーズ。これなら面倒ではない。すぐに取り出して、容易に使えそうだ。ケース(Part3参照)をスタンドにすればいいとは思ったのだが、見た目を重視してカバーになるタイプにした。ケースを付けたままでも、キーボードのスタンド部にセットは可能。
ケースを付けたまま(左)でも、もちろん単体(右)でもセット可能
入力は、幅が狭いのは想定通りなので、納得済み。キーストロークは浅いが、思った以上にしっかり打てる。キー打感はいい方だと思う。入力切替など、特殊キーを覚えて慣れる必要はあるが、慣れればタッチパネルからソフトキーボードで入力するよりは断然よさそうだ。
キーボードを使う場合は、予測変換があったほうがいいのか、無い方がいいのか微妙。
ファンクションキーを使いこなせると、もっと使いやすくなりそう。Ctrlキーではないが fnキーでカット&ペーストやキーボードの入力切替ができる。
ついついマウスを探してしまいますが、そこはタッチパネルを使うのかなぁ? タッチパネルだと範囲選択とかやりにくいんですよね。このあたりは、もう少し試してみます。
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