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2014年12月15日 (月)

iPad mini3(Part5:少し使ってみた編Ⅱ)

少し空いたが、iPad miniの使用レポートの続きを書こう。今のところiPad miniは使っていてとっても楽しい。"なぜ楽しいか?" を考えてみると、大きな要因はやっぱり手軽なのと画面が綺麗だからだと思う。
いいおもちゃになっている。こうなると、周辺機器もいろいろ揃えてみたくなる。

きまま仙人は今まではPC派。やはりキーボードが欲しいし、マウスも使いたい、大量のデータ(HDD)も持ち歩きたい。またiOSの外部インターフェイスやファイル管理の不便さは、正直使いたいと思えなかった。でもPCと使い分けをする前提で、用途を限ると実に便利だ。iPad miniを手にして、もっと早く買えばよかったと思っているくらい。

まず外出時も文庫本代わりにカバンに入れて持ち歩く。薄い文庫本にはかなわないが、少し分厚い本と比べると、薄い分だけカバンへの収まりはいい。常時立ち上がった状態で持ち歩くので、いちいち起動するということがないのも便利。立ったままでも使用可能。またTouchIDはセンサーに指をかざすだけで、パスワード入力も不要。取り出してさっと使えるのがまず心地いい。

ちなみにTouchIDは期待以上に便利です。ロック画面の解除はもちろん、AppStoreからアプリをダウンロードするときも、パスワードを入力する必要がありません。これは本当に楽。iPad mini3の唯一といっていい機能アップ。

次に軽くてキーボードが無いので、使う場所、体勢が自由。寝転がりながらのネットサーフィンや、メールチェックは最高。重さ大きさを考えると、きまま仙人には7.9インチサイズのiPad miniがちょうどいい。スマホみたいに防水ならお風呂でも使用可だったのになぁ。この点はAndroid Tabletの方がいい点ですね。ちなみにタッチパネル有効の防水ケースをゲットしました。(別途使用レポート書きます。)

きまま仙人がプライベートで使っているノートPCは、アンチグレア(非光沢、反射防止)タイプの液晶。反射する光源があっても見やすいし、長時間使った時の目の疲れが少ないと言われている。が、発色やクリア感はやはり光沢液晶の方がはるかに綺麗だ。iPad mini3もRetinaディスプレイがきれいなので、保護シートもアンチグレアタイプにはしなかった。撮影した山の写真や、写真の多い雑誌やウェブを見るのは、ノートPCよりもはるかに美しい。これは画面サイズ以上の価値があると実感。期待していなかった楽しさに繋がっている。ちなみに次期ノートPCはグレアタイプの光沢液晶にしようかなと思うくらい。

こう考えてくると、今のスマホの大画面化は納得してきた。(今まできまま仙人は旧式のスマホでバッテリーが不安だったために使いきれていなかった!) ただ、スマホは基本電話なので、鞄の中ではなく常時身に付けている必要がある。やはりきまま仙人には、小型のスマホと7-8インチくらいのタブレットを両方持つのが合っていそうだ。

ちょっと長くなりそうなので、Part6に続く。。。

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