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2014年12月16日 (火)

iPad mini3(Part6:防水ケース編)

日曜日に少し触れたが、お風呂でネットサーフィンをしたいと思い、iPad mini用の防水ケースを購入。この季節、ジョグした後には、ゆっくり長めのお風呂に入る。パナのお風呂用のTVはあるが、TVよりもウェブやメールを見たいことがい多い。お風呂で読書もいいかも。スマホでもいいが、iPad miniを試してみた。

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量販店でも、いろんな製品を直接みることはなかなかできなかった。で、Amazonなどでのユーザー評価を重視して選択。耐久性、タッチの操作性、形状デザイン、大きさと、すべて高評価なベストな製品はなかなか見つからなかった。

で、最終的に購入したのは、I-O DATAの7インチタブレット用防水ケース(IS-WPC/M)。iPad miniにはやや小さめではあるが、製品自体の評価は悪くなかった。

まず事前に確認しておいたが、きまま仙人宅の風呂場は問題なくWiFi通信できた。

実際に試してみて、まず出し入れ自体はこんなものかな、という感じ。けっして出し入れしやすいわけではないが、防水のために密封するわけだから、許容範囲だと思う。しいていうと3つの爪を倒して密封するのだが、この操作性は要改善。爪が2つならもう少しセットしやすいと思うのだが。

防水性は1度使った範囲では、まったく問題なし。この手のソフト系のケースは、消耗品だと考えるべきかもしれないが、耐久性がどうかは気になるところ。

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気になったのは形状。長辺側に大きな留め具がある。動画や写真を見るなど、横位置で使う場合はいいのかもしれないが、縦位置ではどうも持ちにくい。スタンドや片手で持ちやすいグリップなど、何か工夫がほしいと思った。あとできればいつものケースに入れたままでも入る大きさにした方がよかったかな?とも思った。ひと手間だが、ケースから外すのはちょっと面倒かも。

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  左の爪はオープン状態、右(中)はクローズ

操作性は○&×。タップ、ダブルタップはまったく問題なく操作できる。ところが、スクロールやフリック、ドラッグはうまくいかないこともあり、ちょっと歯がゆい。慣れもあるのかもしれない。そういう意味ではiBookなどの電子書籍アプリは、タップだけでもページ送りできるので、ネットサーフィンよりはずっと快適に使えた。文字を読むうえでは、透明部分の見やすさもまったく気にはならなかった。

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もうひとつ課題があるとすると、サイズ的にiPad miniはぴったりなので、端の方がやや操作しにくいことがあることかな。

不満もなくはないが、2000円台という値段を考えると、今のところまずまず満足。お風呂で本が読めるというだけでも、きまま仙人には有効だ。BLレコーダーまで買い替えて、お風呂で録画したTVを見られるようにするのもいいかも。

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