蔦屋書店
昨日の積雪は、まずまず予想通り? 日中天気も良くて解けたのか、覚悟していたほど移動の障害にはならなかったですね。朝、都知事選の投票に行くのが一番難儀だったかも。
さて今日は渋谷方面に所用があったので、足を延ばして前々から行きたかった代官山の蔦屋書店(大人のツタヤ)へいってきた。
蔦屋書店に着いた時には、すでに少々お疲れぎみ。いろいろ見て回りたかったけど、見たかった時計本以外は、ざっと書店部分をまわっただけ。でもああいう、ちょっとマニアックな本屋が近くにあるとうれしいなぁ。
時計本のコーナーは、スペース的には思ったよりも狭い。はじめどこかわからずに、店員さんに聞いてもその店員さんはわからず。雑誌などでは売りのひとつにしてるものと思ってたのに。でも別の店員さんに聞いてもらったら、すぐ教えてもらえました。
洋書を実際に見れるものが多いのが非常にうれしい。が、見たい本の半分弱くらいはビニールカバーでラップされていて、中を見ることができず。ただ思っていたよりは、ほしい(買いたい)と思うほど興味をもったものは少なかった。どちらかというと、ブランドが出しているブランドヒストリー的な本や、ブランドの技術・製品カタログ的な本が多かったように思う。
実際にジャガー・ルクルトやゼニスの豪華版カタログが数千円という高値がついていたのに驚き。それと洋書はおそらく安くないと思う。今円安だし、調べてみないと断定できないが、米国Amazonで買ったほうが安いのではないだろうか?
驚いたのは、きまま仙人が友人からスイスのお土産でもらったパテックミュージアムのDVDと同じものが売られていた。ブログでも紹介したものだ。なんと約7千円。実際ジュネーブでいくらで売られているものか知らないが、そんなに高いものだったの? まさかね。。。
日本の時計本も充実。実物を見たことのない本もありました。新しい本で、出版されたことを知らなかった本も含めて3冊も大人買い。もちろん定価通りだが、これが結構値の張る本。思わぬ出費をしてしまったが、でも読むのが楽しみだ。
またこのブログで紹介しますね。
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