大学同期の結婚式

３連休の真ん中、日曜日は久々の結婚式だった。ここ近年は年に１回あるかないか。しかもほとんどは会社の後輩か部下。今回は大学の友人（したがってかなり高齢者婚）、しかも場所は富山県の砺波。アクシデントや想定外もありましたが、本当に楽しい結婚式＆二次会でした。

過去、きまま仙人が出席した結婚式では、ダントツで一番の高齢者婚。新郎新婦の年齢も、列席者の平均年齢も間違いなく一番高いだろう。そういう意味では、正直どんな（面白い）結婚式になるのやらと期待していた。が、これに関しては肩透かし。構成は我々世代が２０代３０代（適齢期）にやった結婚式とほとんど同じ。スライドが動画になっていたことくらいか。最近減ってきている？キャンドルサービスまであった。

まぁそういう意味では「ウケ」的には期待外れだったが、新郎新婦の人柄からか、なかなかみなさんのスピーチもよくて、中身はすごくいい結婚式でした。ただ、われわれが余興担当的なポジションはさすがにもうつらい。。。交代で学生時代の新郎のエピソードを面白おかしく話したが、よかったのか悪かったのかは正直よくわからない。まぁ場を和ます効果はあったでしょう。

それよりも新郎新婦が主に遠方から来た出席者を招待してくれて、２次会に。この店、魚が美味しいことで人気らしいのだが、本当に美味しかった。披露宴でたらふく食べているにもかかわらず、美味しかったのでほとんど完食。さすがにお魚が美味しいのは富山県ゆえか。特に白エビの炙り寿司（上には松茸付）は美味。

時間を忘れて話していたので、料理の写真もほとんど撮っていないし、名前も食材も全部はチェックしていない。でも本当に美味しかった。

さらに新郎は今カラオケのサークル活動的なこともやっているようで、最後はカラオケになだれ込んだ。どちらかというと、結婚祝いの席から、普通の同窓会へとなり、最後はただの飲み会？

でも懐かしい面々に会えて、バカ騒ぎして、久々にいっぱい大笑いしました。この年になって同級生の結婚式というのも悪くないですね。

ちなみに年齢からか、みんな早起きで集まったからか、１１時にはお開き。

で、翌日登山が可能に。。。