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2013年9月11日 (水)

時計コレクション (番外50) ドイツ腕時計 腕時計はいまドイツが旬 日本で買える「ドイツ時計ブランド名鑑」

空港でぶらっと本屋さんに入ったら、この本が目に留まった。今まで気が付かなかったが最近発売された本のようだ。この手の本を海外に持っていくのはじゃまになるが、どうしてもすぐ読みたくて買ってしまった。

ドイツの時計をこれだけまとめて書かれた本は、今までありそうでなかった。なかなか興味深い本に仕上がっている。

B35_germanwatch_02 

 

 
 

 

 

 

 

この本は発行元シーズ・ファクトリー、発売元交通タイムス社というムック本。交通タイムス社というときまま仙人も紹介してもらったLow BEATと同じだ。

まず内容(目次)を書いておきたい。

◎日本初のジャーマンウォッチバイブル
-ドイツ時計散歩 ドレスデン
-ゲルマン魂が息づくドイツ時計の真髄
 ・グラスヒュッテ編
 ・シュヴァルツヴァルト(黒い森)編
-クラフツマンシップが光る注目の独立系工房
-マニュファクチュール体制へわずか13年で実現を果たす ・NOMOS
-ドイツ時計ならではの高い品質を支える4大クオリティ基準
 ・グラスヒュッテ規格、3/4プレート、ドイツクロノメーター規格、TERSTAF(テスタフ)
-ドイツクロノメーター規格を復活させた実力派メゾン ・WEMPE
-精密機器製造を原点に腕時計を生み出すグラスヒュッテの新鋭 ・MUHLE GLASHUTTE
-創業の地であるグラスヒュッテに帰郷した古豪チュチマの新たな挑戦 ・TUTIMA
-特殊技術で空と海を制すジンの最新形を探る ・SINN
-伝説の飛行船の名を冠する ・ZEPPELIN
-バウハウスデザインとドイツ時計
-洗練されたデザイン性が光る二つの傑作コレクション ・JUNGHANS
-ザクセンの薫りに包まれる芸術空間 A.ランゲ&ゾーネ東京
-スイス伝統の時計作りに息づくマイスターの矜持 ・CHRONOSWISS
-日本で買える38銘柄の詳細がわかる ドイツウォッチブランド名鑑

きまま仙人はドレスデンすら行ったことがない。ましてグラスヒュッテやシュヴァルツヴァルト(黒い森)地方などはもちろん。時計に関連した街の紹介、歴史、ブランドなど、一般的なことはもちろん、なかなかしっかりした取材に基づいて書かれているようで好印象。

中でもきまま仙人が面白かったのは、「ドイツ時計ならではの高い品質を支える4大クオリティ基準」。3/4プレート(Three-Quarter Plate)やTESTAFなどは非常に興味深かった。こういう基準・規格や仕様、テクニカルなことを書いてくれるのは勉強になる。

ブランドの紹介が必須なのはわかるが、若干カタログ的になっている部分はマイナスかな。基本的にブランドや製品紹介は現行品を取り上げているが、きまま仙人としては今はないブランドや、オールドムーブを絵と特徴を記載して一覧にしれくれたらもっと嬉しかったのに。GUB64とかレアでマニアには垂涎のムーブがたくさんあるのに。。。そういうものってなかなか適当な資料がない。

まだWebは見ていないが日本未上陸のドイツウォッチブランドの名前とURLのリストもいい情報だと思う。

きまま仙人はドイツの腕時計は持っていない。クロックは郭公時計ドームガラスケースの時計などがある。どちらもネットで苦労して調べた記憶がある。そうそうこの本の中では「鳩時計」と記載されていたが、ドイツのクロックはほぼ100%鳩ではなくて郭公のはずだ。このあたりは正確に書いてほしいと思った。

まだざっと読んだだけだが、もう少しじっくり読んでみようと思う。できれば1本、ドイツの腕時計がほしいなぁと思った。欲を言えばPtのダトグラフだけど、さすがに手が出ない。

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