オペラ座の怪人 25周年記念公園inロンドン版

週末ぶらっとCDショップを覗いたら、ワゴンセールのような感じでDVDだけでなく、Blu-ray Discも1,000円で売られていた。

どんなものがあるのか見てみると、「オペラ座の怪人」の舞台を収録したもの（25周年記念公園inロンドン版）があったので、思わず買ってみた。いや～安かったのにすごくいい。レ・ミゼラブルもいいですが、やっぱり「オペラ座の怪人」もいいですねぇ。

ちなみに初めて買ったBlu-rayソフトです。

　

　なぜかどちらも
　両目の開いたマスク
　劇中のものは片側だけ

正直ロンドン版だからいいのでは？という期待だけだったが、カーテンコールのあとにびっくりするものが納められていた。もう唖然、うれしい誤算！

Blu-rayなので画質もいいが、カメラも固定の数台というのではなく、ズームアップやカット割りもすごくいい。臨場感もあってすばらしい作品になっている。怪人役がRAMIN KARIMLOO、クリスティーヌ役がSIERRA BOGGES。（きまま仙人は２人とも知らなかった）　２人だけでなく、その他出演者もよかったです。2011年10月の舞台らしい。

さすがにサラ・ブライトマン（SARAH BRIGHTMAN）ではないなぁ。と思って見ていたら最後にサプライズが。カーテンコールの最後に作曲・脚本のアンドリュー・ロイド・ウェバー（ANDREW LLOYD WEBBER）が舞台に。そして25周年記念講演だからだろう、初代のスタッフ、ロンドンキャストが次々に紹介されていった。で、、、その中でも最後に初代ロンドンキャストのクリスティーヌ役としてサラ・ブライトマンが登場。しかも一番有名なあの（迷宮に行くところの）曲を歌った。すっごく得した感じ。

先日のLesMiserablesのところでも書いたが、きまま仙人は実はミュージカル好き。オペラ座の怪人もCDを持っている。オリジナル・ロンドン・キャスト版で、クリスティーヌは当然サラ・ブライトマン。ちなみにサラ・ブライトマンの（ミュージカルではない普通の）ＣＤも１枚だが持っている。

オペラ座の怪人は映画版もよかった（そういえばオペラ座の怪人の映画もいいのがありましたね。友人がDVDを持ってました。）が、やっぱり舞台は別物でいい。レ・ミゼラブルも舞台版のBlu-rayないかなぁ？　とりあえず今のヒュー・ジャックマン主演の映画もBlu-rayがでたら買ってみようかな。

このBlu-ray、実は買ったのは週末ですが、タイで（PCで）見てます。