チェンライの時計塔
この時計台、2日3日に紹介したWhite Templeを作っているのと同じ芸術家Ajarn Chalermchai Kositpipat 氏が作ったもの。ただしもともとここには別の時計塔が建っていたらしい。今は別のところに移築したようだ。
何と言っても金色の派手な姿が、遠目からもよくわかり、非常に目を引く。デザインはいかにも仏教的。ただ色といい、細かなデザインといい非常に豪華な印象の塔だ。色が剥げたり、汚れたりしないのだろうか? 非常にきれいな状態だったのが驚きだった。
非常に細かな装飾
通りに沿って同じ金色のライト、中央の中央分離帯(塔を見るための安全地帯?)が続き、ここがメイン通りと思わせる。(車の通行量や道幅は当然国道の方が広い)
チェンライのメイン通り
きまま仙人が訪れたのは昼頃だったが、夜には赤や青にもライトアップされてきれいならしい。また(おそらく正時に)メロディがながれるらしい。案内してくれた学生さんが何の音楽か説明してくれていたがよくわからなかった。おそらくタイ、それもチェンライの音楽と思われる。
残念ながら内部には入れないし、ロータリーの内側にも入れないようだ。
それでも時計好きとしては、一応チェックできて満足、満足!
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