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2012年10月12日 (金)

紅葉真っ盛り、錦秋の栗駒山(10月6日山行記録(2))

10月6日(土)の栗駒山山行の記録の後半

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         栗駒山山頂はもうすぐ

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    山頂付近から秣岳方面を望む、右奥にかすかに鳥海山

の~んびり写真を撮りながら、景色を堪能しながら登ったので、思いの外時間がかかったが、9時4分、1,627m 栗駒山山頂到着。大きな標識がある。さすがに大勢の人で賑わっていた。ただ子供連れの家族はいたのだが、若者のグループがほとんどいないのは意外なくらいだった。きまま仙人たちでさえ、相対的には若者になってしまうくらい、この山の登山者の年齢層は高い。

まずは山頂で小休止。コーヒーを沸かそうかと思ったが、風でやや寒く、ゆっくりコーヒータイムという感じにはならなかった。風を避けられる場所に移って、おにぎりでエネルギーを補給。むしろザックを降ろして撮影タイムという感じも。好条件とは言えなくても展望もまずまず。北側には明日登る予定の焼石連峰が近い。西側には富士山のようなすっきりした山が薄らと、しかしちゃんと見えている。どうやら鳥海山のようだ。だとすると月山や朝日あたりが見えるのでは?と思ったが、良くわからなかった。北東にもうっすらと稜線が見える。北上山地だろう。だとすると一番高い山は早池峰か? (写真とカシミールで見る限りおそらく早池峰も見えていたようです。) 登り始めた須川温泉も見えてました。

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 山頂付近の紅葉

 

  

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 紅葉の先に焼石連峰

 

 

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 遠く薄っすらと鳥海山

 

 

南側はめぼしい山はわからなかったが、いわかがみ平からの登山道が俯瞰できる。前回も今回も須川温泉から登ったが、いわかがみ平からのルートもなかなか良さそうだった。ただ紅葉は須川からの方がいいかも?

とりあえず快適な少し静かなところまで降りようということになり、9時34分、早々に下山にうつる。帰路は産沼方面から自然観察路を回って苔花台へ。周回コースが取れるのがうれしい。産沼までのコースは紅葉を見下ろしながら下っていくので、これがまた楽しい。見上げながらよりも広い視野・広い面が目に入ってくるようで、見ごたえありだ。登りは栗駒山の形がなだらかすぎて、写真にしようとすると絵になりにくい。一方、産沼への下りは焼石や近くでは烏帽子山(あたりだろうか?)があり、山の形が絵になる風景だ。

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 紅葉のパノラマを
 見下ろしながら下る

 

 

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 産湯に下る途中
 栗駒山を振り返る

 

 

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 紅葉の中を行く

 

 

産沼を過ぎると樹林帯の中に入り、展望が悪くなる。ここからの下りは少しかったるかったかもしれない。ただ、このあたりから時折日差しが射し、木漏れ日の中を行く。いいペースで下り、三途の川の徒渉点を越えて、小さな上り下りが続く。ゼッタ沢を越えると、10時59分、苔花台の分岐に出た。ホッ!

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 名残ヶ原

 

 

名残ヶ原の入り口にベンチがあったので、ここで小休止。日も少し射すようになったし、風も気にならず暖かかったのでコーヒーを沸かすことに。余っていたので持ってきた洋ナシとオレオ(OREO)で優雅なコーヒータイムになった。向かい側には夫婦の方か同年代くらいのカップルが。この時は話もしなかったが、翌日焼石岳でも会うことになろうとは。。。

戻りは名残ヶ原を突っ切らず、賽ノ磧を回って帰ることに。火山や温泉では、よくこういう地獄とか三途の川とか賽の河原(磧)という名前が出てくる。草木の少ないいかにもという場所だったが、変化があって面白かった。

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 草木のない賽ノ磧

 

 

12時ちょうど須川温泉の駐車場に戻った。ロングドライブの翌朝だけに、軽めのいいハイキングだった。やっぱり栗駒の紅葉は一見の価値有りだ。

前回は歴史のある須川高原温泉(岩手県側)に入ったが、今回は栗駒山荘(秋田県側)の方に入ってみた。料金はどちらも600円。温泉は薄めの乳白色で、ややヌメリ感があっていいお湯だった。特に栗駒山荘の開放感のある展望露天風呂は気持ちがいい。あと余談だが土産物店が面白い。栗駒山荘のところではいぶりがっこや稲庭うどんなどの特産品はもちろん、若返りのお饅頭やバーター餅など、ちょっと買ってみたくなるものも。あと道路を挟んだ向かいのお店(名前覚えてません)は地酒や珍しいキノコ、焼き栗などの他によくわからないフクロウや蛙、猫などの小物が。結局何も買わなかったが、面白いお店だった。

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 栗駒山荘
 前ではキノコ汁などを販売

 

  

下山して前沢牛の豪勢な夕食を取って、明日登る焼石岳の中沼登山口に向かった。

おしまい。
焼石岳(10月7日)山行記録に続く。

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