スォッチグループ2012新作時計展
今日は昼間っから友人たちと美味しい料理&ワイン。恒例の本の交換もしたので、自分では買わないような本を何冊かゲット。それはそれで楽しみだ。
で、その後時間があったので、明日ブライトリングのメンバーズサロンとはしごしようと思っていた「スォッチグループ2012新作時計展」に立ち寄ってきた。
ほろ酔いのいい気分で。
場所はハイエックセンタ。みんなで飲んだのも銀座だったので、そのまま歩いて移動。
ブランドとしては、ブレゲ、ジャケ・ドロー、グラスヒュッテ・オリジナル、ブランパン、オメガ。各社新作がなかなか楽しかったが、アルコールのせいもあり、右から左に説明が抜けた?せいか、印象に残った以下の2本を紹介しよう。他はコメントに自信がないので。。。
まずひとつ目はオメガのアワービジョン、プラチナの両面(サイドも)スケルトンモデル。数量限定で、なかなかお目にかかれないモデルのようだ。Cal.8403は8500系のコーアクシャル、シリコンヒゲぜんまい。きまま仙人のCal.9300ではコーアクシャル脱進機はよく見えないが、このモデルは両面スケルトンだけあってちゃんと確認できる。ローターも中抜きされていてきれいなムーブが堪能できる。が、プラチナ、限定、ということはわかるが、はっきり言って高すぎるなぁ。
もうひとつはグラスヒュッテ・オリジナルのパノマティックカウンターXL。何に使うのか?は別にしてカウンターが付いているのも面白い。文字盤はグラスヒュッテオリジナルの特徴的なタイプ。時分表示が下側のインダイヤルで、クロノ表示が上側のインダイヤル。重なるように配置されている立体感が面白いやつだ。またムーブのCal.96はグラスヒュッテらし仕上げが美しい。スワンネックの緩急針、コードジュネーブ、ブルースチールのねじ、、、これももう少し安ければなぁ。。。
どちらも写真撮影は丁寧にお断りされた。(Why?) が、グラスヒュッテ・オリジナルでは”Handmade in Germany”というタイトルの製造風景やミュージアムの映像を収めたDVDをいただけた。ちょっと楽しめそう。
明日はブライトリングのメンバーズサロンだ。
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