「黒井健 絵本原画の世界」展
今日は昨日のうだうだとうって変わって、朝からいろいろと動きまわった。天気は今ひとつだがまずは洗濯。それから用もあったので銀座に。
招待券をもらっていたので、MATSUYAに黒井健さんの展覧会も見に行ってきた。
夕方には久々のジョグ。雨がひどくなってきたので、予定より早めに切り上げましたが、また少し春が近づいてきているのを感じますね。
さて黒井健さんの展覧会。正直黒井健さんのことは今回初めて知りました。イラストレータ、絵本画家として40年周年ということです。
ひとつひとつの絵に強烈なインパクトはないのですが、ほとんどの絵はやさしい感じでほんわかしていたり、きれいだったり、かわいいだったり。
残念なのはほとんどの絵本の話を知らないこと。黒井さんのコメントを読むと、お話の世界を絵で表現することに苦心されているようなのですが、それがよくわからないところも。ごんぎつねも会場で流れているDVDを見てやっと思い出したくらい。宮沢賢治も読んでいるものもいくつかあるはずなんだけど、細かいところは覚えてなかったなぁ。
動物系の絵本が多かったですが、本当に多くの作品を作られていて、どれも気持ちが伝わってくるというか、心温まる感じがしてよかったです。
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