背中押しちゃった
先日きまま仙人の時計好きの悪友が、「最近時計に興味無くなったわ~」とか言いながら、某時計ショップでジャガールクルトのメモボックスをお取りおき。
メールで知らしてきたということは、背中を押して欲しいんだろうと呆れながらもプッシュプッシュ。さりげなく? いや、わかりやすく? 写真を見た感想(残念ながらきまま仙人はまだ実物を見ていない。)でこのメモボックスを褒めておいた。
確かにいい出物のようだった。70年代のメモボックス、Cal.916の最後のモデル。尾錠までオリジナルでケースも磨いていないようなのにエッジがまだあり、とにかく程度がいい。スクリューバックで普段使うにしても問題なく使用可能。文字盤カラーも珍しいブルー。たださすがに値段も50万円を少し越えている。いい値段だ。
もう少し安ければきまま仙人が欲しいくらいだが、クロノ好きのきまま仙人にはアラームに50万円はさすがに厳しい。このご時勢、背中を押してよかったのかどうかはわからないが(奥方にはまたきまま仙人が悪者になっているのだろう。。。)、予想(予定?)通りお買い上げ。まぁ本人の希望をかなえてあげたので、いいことをしたと考えよう。
年明けになるだろうが、今度見せてもらうのが楽しみだ。
いいなぁ。。。
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コメント
70年代の物で50万円するんですか?
JLメモボックス・ファンとしては なかなか古くて 高い物を、御友人が購入される事 嬉しく思っています。
いつまでも調子よく 時を刻んでくれる様、願っています♪
機会があれば写真をまたアップ願います。
投稿: クリーシー | 2011年12月31日 (土) 03時08分