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2011年12月11日 (日)

LUMIX GX1 使用レポート1

GX1の使用レポートを適当に書いてみようかと。とはいえ、昨日はバッテリーを入れ忘れ、今日は昼間所用があって外出。昨夜の花火はともかく、ぜんぜんまともな試し撮りはできていない。

今日は、まず使用レポート以前に、ストラップ、キャップ、ケースについて書いてみたい。ちょっとした工作してみました。

まずはハンドストラップ。何度か書いたように、きまま仙人はザックのショルダベルトに付けるケースで持ち歩くので、付属のネックストラップや大きなハンドストラップは邪魔で使えない。でもストラップ無しは不便な場合がある。今までもCANONのG10なども組紐の物を使っていた。

今回も同じようなものにしようかと思ったが、サンワサプライの帆布タイプのカラフルさが気にいって、これくらい個性をだそうかな、と。しかし迷ったのは、取り付け部の紐が細くて弱々しいのと、リングなどが金属なのが嫌だった。(黒のボディに傷が付きそうだし、ボディカラーとイメージが合わない。) そこで、たまたまあったバックル型のプラスチックファスナーに交換。取り付けの紐も少し太くなって、このXズームの重量なら大丈夫でしょう。どうかな? 不要時に外せるのもメリットです。サンワサプライさん、参考にしてください。

Img_1870a

Img_1871a  

 

 

   取り付け部を交換したカラフルなハンドストラップ

このストラップ、コンパクトでいいのですが、女子用なのか、少し手首を入れるのがきつめ(でも入ります。)なのが難点かな。同じファスナーがもう一つ手に入ったら、ネックストラップに換えられるようにしたいなぁ。

次にレンズキャップ。これも前に書いたが、山でこのキャップは落としそうで使いづらい。エツミに紐付きのものがあったので、保護フィルタと一緒にネットで購入。早々取り付けてみた。(上の2枚、下の写真参照) しかし、、、気にいらない。。。

Img_1868a  

 エツミの紐付きキャップ

 

 

見た目が安っぽくて、純正のキャップに比べてすごく悪い。それだけなら機能優先で諦めるのだが、許せなかったのは暑さが倍くらいある(一番初めの写真(左)参照)うえに、内つまみがあるので、そのでっぱりがケースに入れるときに引っかかるのだ。(ちなみにこのレンズではフードを使わないので、この大きさなら外側のボタンの方が便利) そこで標準のレンズキャップに紐を付けられるように穴をあけることにした。幅3mmくらいのところに1mm強の穴を開ける。そんな小さい穴をあける工具は持っていないので、キリと時計用の精密ドライバー、内側のバリ取りにカッターで穴を開ける。まずまずうまく開けられたか。2つ穴を開けたくなかったこともあるが、2本の紐がバラバラなのも嫌なので、エツミに付いていた紐を切ってシングルにした。ん、満足。仙人的にはうまくできたと思うのだが、、、

しまった。レンズ交換のことをすっかり忘れていた。(G10とかはレンズ交換が無いので。) 取り外す時のことを考えた構造にすべきだった。でもまぁ、しばらくはこのレンズ1本だろうから、レンズを買ってから考えよう。このレンズを外したら、エツミのキャップを付けるか?

Img_1873a

 

 なかなかスマートにできた

 

 

最後にケース。やはりお店でも、ネットで調べてもよさそうなものがない。G5に使っていたものは、ちょっと大きいし、古い(ポケットのファスナーは固まって開かない)し、かなり痛んでるからなぁ。。。G10で使っていたものも、ぎりぎり入るんだけど、ちょっと小さくて使いにくい。ケースも縦のベルト通しが無いものを改良して使うことを考えるか。。。

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