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2011年9月13日 (火)

雲取山山行コースとコースタイム

日焼け感も普通に戻ってきましたが、土曜日に行ってきた雲取山山行について、もう少し触れておきます。(山行記録はこれから書きます。)

元々は後山林道(お祭から三条の湯に行く林道)を行ける所まで車であがり、大洞山(飛龍山)から三ツ山、三条ダルミと越えて雲取山を目指すつもりだった。周回コースを取れる上に、なかなかハードそうなコースとして温めていたコースだ。

Img_6386a

 

 大洞山(左)からの稜線
 奥は南アルプス

 

 

が、行ってみると後山林道が崩落のため通行止め(車だけ?)。駐車スペースが無い場合(前回登った95年には路肩に駐車している車がそこそこあった)として考えていたバックアッププラン、小袖乗越の登山口から七ツ石を経由して雲取を目指すコースに変更した。標高差は大きくなるが、登り返しがほとんど無いコースなので、むしろこちらの方が楽なコースだと思う。

コースとコースタイムは以下、
登山口付近駐車場5:50-水場6:53-堂所7:15-8:02七ツ石小屋8:14-ブナ坂8:37-奥多摩小屋9:04-小雲取山9:11-9:49雲取山10:22-小雲取山10:53-奥多摩小屋10:59-ブナ坂11:15-11:31七ツ石山11:44-七ツ石小屋12:00-堂所12:31-水場12:46-13:30駐車場

Kumotori_map

 

 

 

 

 

雲取山は、近いがゆえに後回しになっていた感じもあるが、95年に一度だけ登っている。丹波あたりのキャンプ場で一泊、登りはサオラ峠越えを計画していたが、前夜の雨で計画を変更。お祭りからの往復で、雲取山荘のテン場でテントを張ってもう一泊とのんびり歩いた。長い林道がかったるかったのが懐かしい。今回のコースとはまったく被らない。

Img_6344a

 

 七ツ石小屋からの富士山

 

 

七ツ石小屋までの前半は、緩い坂道を延々と登り、展望もほとんど無くてかったるい。が、七ツ石小屋からの富士山にまず感動。石尾根にでてからは展望が開け、爽快な尾根歩きが楽しめる。どうしても日曜日に時計イベント(世界のアンティークウォッチ市)に顔を出したかったため日帰りとしたが、できれば雲取山荘で一泊してのんびりしたかった。

山頂についてしばらくするとガスがかかり展望は半減。それでも十分満喫。帰路七ツ石山経由で降りましたが、七ツ石山は雲取山の眺めもよく、なかなかいいスポットだ。できれば立ち寄ることをお勧めします。

Img_6399a

 

 七ツ石山からの雲取山(右奥)

 

 

詳細は後日の山行記録で。。。

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