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2011年6月22日 (水)

ポップなペットボトル水差し

国立新美術館内のショップで、ちょっと楽しい水差し(じょうろ)を買った。ペットボトルに取り付けて使うものだ。美術館内のショップにおいていただけあって、デザイン的にスマート。観葉植物の緑に赤が映える。

Img_1555a 

 赤がピレアに映える

 

 

 

残念ながらすぐにパッケージを捨ててしまったので、販売者など覚えていない。調べてみると、名前は"TWIST & SPOUT"。VICE VERSAというイタリアのインテリアグッズのブランドの製品のようです。こちらのブログ ecommunity - BLOG に詳しく書いてありましたが、勝手に引用させていただくと、

『VICE VERSAというイタリアのインテリアグッズのブランドから出ていて、色もカラフルに5色あります。そして、調べてみると、Nicolas Le Moigneさんというスイスのデザイナーの方の作品で、2005年に開催されたイタリアのマチェフ・デザイン・アワード(テーマはなんと「RE-think and RE-cycle」!)で大賞に選ばれているそうです。
これはもう間違いなく優れものなハズです!』

納得! 値段は630円。

きまま仙人は、昔ベランダでハーブやミニトマトを植えていたときに使っていたじょうろを持っている。が、じょうろというやつは、小さいと何度も水を入れなおさないといけないし、大きいと使わないときにじゃま。今は押入れの中から出すこともほとんど無かった。そこで、これがいいのではないかと。

観葉植物の隣、部屋にそのままおいておいても見苦しくないし、いざとなればペットボトルを外すと、引き出しの中にコンパクトに納まってくれる。ただ、使用感はもう少し要改善? ひとつは空気穴がないので、少しこぽこぽすること。もうひとつは2Lのペットボトルには口の大きさが合わないこと。ただし、2Lのペットボトルに取り付けられたとしても、見た目はスマートではないかも知れない。色も黒やピンク、水色など複数あった。黒にしようかともおもったが、きまま仙人はポップな赤がいいと思った。

Img_1556a

 

 写真より実際はもっと赤い

 

 

きまま仙人は円柱型の1Lのペットボトルの包装紙をはずして使ってみている。何となくお茶の包装紙のままでは雰囲気が出ないが、コーラあたりだと包装紙のままでもインテリアとしていけるかもしれない。飽きたら違う形や大きさのペットボトルも試してみようかな。

高い安いはその人の価値観しだいだが、きまま仙人はうれしさ、楽しさを買ったと思うと安かったかな。

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