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2011年5月29日 (日)

ブライトリング・メンバーズサロン

今日も天気が悪かったので、少し気が重かったが、今年も恒例のブライトリング・メンバーズサロンに出かけてきた。

やっぱり行くと面白い。あとは早めに会場を抜け出して、昼間っからアルコール。気持ちよ~く酔っ払いました。

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今年は製品のラインが見直され、少し増えた。だが正直言うと、現行モデルの大半は興味がない。いくつかきまま仙人が気になったものを挙げてみたい。

まずクロノマットの41mm。今までの44mmより、ひと回り小ぶり。きまま仙人は、このサイズの方がいいと思った。腕の太い人ならともかく、きまま仙人のように手首が細めだと、この方がぴったりくる。Yシャツの袖にもあたりにくいだろう。デザインも微妙に違うが、仙人は44mmの文字盤の四角の模様の入れ方が好きではないので、41mmの方がいいとは思うが、それでもまだ四角の模様は邪魔だ。もっとも、存在感や迫力はやはり大きな44mmの方があるのは確かだ。44mmでいうとハーバート・ニッチモデルの「フライング・フィッシュ」というタイプがいい。上面サテン、側面ポリッシュ、黒文字盤のブラックバードのようなモデルだ。このタイプが41mmで裏スケなら買いだなぁ。ちなみにGMTの47mmは大き過ぎる。

続いてトランスオーシャン・クロノグラフ。雑誌などで見ていたよりも、ずっと仕上がりがいい。特にブレスは厚みもあり、しっかりしていていい感じだった。インダイヤルの色が限定モデルと違うようだが、通常モデルでも裏スケは変わらない。ブライトリングにしては非常に珍しい。ただ思っていたより大きいというのが印象だ。あと落ち着いた渋さはいいのだが、現行品としては少し地味かな?

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 なかなか仕上げはいい

 

 

もうひとつ、ちょっと欲しいなぁと思ったのがモンブリラン01リミテッド。バーインデックスのものとアラビア数字のものと2種の白文字盤(+ゴールド用2種)がある。何といっても40mmというサイズがかわいくていい。B01を搭載して裏スケ。ただ今持っているブライトリング(エクリプスクロノマット2nd)とかなり被るなぁ。。。

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 モンブリランの限定モデル

 

 

あとケースのポリッシングの実演を見せてくれた。そういえばエングロービングは見たことがあるが、ケースポリッシュは初めて見たかもしれない。

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 ポリッシュの実演

 

 

きまま仙人が今探しているのは、ラバーブレスのスポーティーなクロノグラフ。大きさにこだわっているわけではないが、腕に合う大き過ぎないサイズ。当然ムーブメントにはこだわる(7750は論外)し、裏スケは必須。できれば実用性を考えると自動巻きか?

なかなか条件に合うモデルがない。

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 今年の入場パス

 

 

 

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