時計コレクション、連載3年目に向けて
このきまま仙人の時計コレクションのコーナー?も、はじめてから丸2年がたつ。我ながらよく続いているなぁとは思っている。
が、最近は持ち時計のネタも尽きてきた感もあり、少々休みがちだ。それでも時々まったく面識のない時計ファンの方からメールをいただくなど、うれしい反応も多いので、何とか続けていきたいとは思っている。
とはいえ、さすがに今までのペースというわけにもいかないので、3年目はもう少し楽をさせてもらおうと思っている。
まず、コレクションについては2週間に1度を目標に少々の~んびり書きたい。ひょっとするともっとインターバルが空くかも。。。時計は、ジャンクならまだまだあるが、書く内容のあるくらいのレベルのものはさすがにほぼネタ切れだ。さすがにそんなに買えないし。。。一方、書籍やメーカーが出したブックレットなどはまだまだある。が、今までもそうなのだが、本を紹介する場合は、ざっとでももう一度 目を通してから書きたい(正直記憶だけでは書きづらい!)ので、結構時間がかかるのだ。
では空いた日はどうするんだ? ということですが、はい!お休み(時計以外のネタ)です。もちろん時計の話題があれば優先的に。。。(そう今年3月の「0時、12時の午前、午後はどっち?」なんていうのは結構好評だったんですよね。)
話は変わって、ここまでの時計コレクションの統計を見てみたい。紹介した時計(万歩計なども含む)は67個。うち機械式クロノグラフは30本(国産11本、外国製19本)、クロノ好きのきまま仙人らしい。しかも同じムーブは3つのみ、27種類のムーブメントを紹介した。まさにムーブメント中心にコレクションを決めている?
クロノグラフ以外の機械式時計は21個、腕時計が12、クロックが8(置時計5、掛時計2、懐中1)、あと大人の科学の付録の二挺天符式和時計が1つ。その他には、クォーツ式など電池式が8(すべて腕時計)、日時計が5、あと砂時計、機械式万歩計、機械式キッチンタイマーが各1。
本の紹介は13回。セット物や2つ同時に紹介したことがあるので、冊数としてはもう少し多い。博物館の紹介はDVDも含めて9。工具などツール類の紹介が3。いや~いろいろ紹介したなぁ。
まぁぼちぼち書きますので、これからもよろしくお願いします。
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