テオ・ヤンセンのミニビースト
10日にアップしたテオ・ヤンセン展のところでも触れたが、ギフトショップで組み立て式の12足のミニチュア(ミニビースト)を買った。それを週末組み立てた。接着剤も使わないではめ込んでいくだけだが、昔プラモデルを作ったことを思い出すようで楽しかった。
10日のブログの最後の写真に近い
そういえば、昨日のサッカーアジアカップ。久々の快勝でしたね。
下の箱の写真がわかるだろうか? 風車の回転でクランクをまわし、カニのように横に歩く。羽(帆)と風車という形状は違うが、10日のブログの最後の写真の手押しタイプによく似たものだ。写真のように砂浜に設置し、生き物のように動くことからテオ・ヤンセンはビーチアニマルと名付けた。
きまま仙人は風で動かすつもりはなかった(今はない)ので、風車部分は組み立てていない。風車の代わりに操作棒をつけて、直接クランクを回して動かすこともできる。
動く感じを撮りたかったのだが、、
組み立てると、足の動きについては改めてよくわかる。手で押しても、操作棒を使っても、思ったよりもスムーズに力を入れなくても動く。風の力で動くことが容易に想像できた。
ただ作ったはいいが、どうしよう。飾るにしても中途半端な大きさだし。ちょっと安っぽいし。。。ばらして箱に入れて保管するかなぁ?
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