「ソルト」&「キス&キル」
先日のバンコク出張の飛行機の中で、夜光便にもかかわらず、往きはアンジェリーナ・ジョリーの「ソルト」、復路は「キス&キル」を見た。どちらもアクション物で何も考えずに楽しく見れた。
「ソルト」は日本では今年の夏に公開された映画。大統領暗殺を企てるロシアのスパイと疑われたソルト(アンジェリーナ・ジョリー)が追っ手から逃げながら裏切り者を倒すというお話。設定がやや複雑で、この手の話はもう少し単純明快でもいいかな?という感じはしたが、普通に楽しめる。まぁ一人でばったばったと敵を倒していくのは不自然と見るか痛快と見るかはあるが、きまま仙人としては嫌いではない。アンジェリーナ・ジョリーのアクションで持っている映画という印象は否めない。さすがに彼女のアクションはキレているとは思う。
対して「キス&キル」は、どちらかというとコメディ。実は主演の男優、女優ともきまま仙人はよく知らなかった。(アシュトン・カッチャーとキャサリン・ハイグル) 2人は恋に落ちて結婚するが、夫は元スパイ(殺し屋?)で追われるはめになるというドタバタアクション。適度な笑いが小気味いい映画でした。何とこれから、来月3日からの公開のようです。早く見れてちょっと優越感。えっ、そんな映画でもないか。
どうせならハリーポッターの最新作とかの方がよかったな。(なかったけど。。。)
アンジェリーナ・ジョリーということを除いて客観的に評価すると、きまま仙人的には「キス&キル」の方に一票。
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