五十嵐邁展
きまま仙人は、母方の祖父母が大阪の箕面に住んでいたこともあり、兄らと箕面の山でセミやクワガタ、玉虫、クロアゲハなどの昆虫採集をした。また小学生の頃、夏休みによく箕面公園昆虫館に言ったことを思い出した。が、仙人は蝶に関しては、ぜんぜん詳しくない。
五十嵐さんと親交のあったという説明員の方が、テングアゲハやカラスアゲハなどを親切に説明してくださった。来館されている方も「蝶屋」と呼ばれていたが、蝶好きの詳しい方が多かったようだ。もちろん仙人のような素人と思える人やカップルの方も。また3階ではコーヒーをいただきながら、館の人や大学の先生?と雑談まで。世界の違う楽しい話を聞け、親切にしていただいた。
ファーブル館
展示風景 図鑑標本 著書の一部
ファーブルの生家の復元
これは常設
ファーブル館を出てから上野に向かった。さすがにボルゲーゼや等伯を見るにはちょっと重い感じがしたので、国立科学博物館へ。前にも書いたが仙人は国立科学博物館のリピーターズパスを持っている。大哺乳類展をやっているせいか、今日は家族連れで賑わっていた。ものずくり賞の受賞製品をみたり、久々に万年時計をみたり、零戦をみたり。。。いやいつ行ってもなかなか楽しめる。
そのあと桜の様子を見ながら上野公園を抜け、アメ横へ。上野公園もちらほら咲き始めていましたね。来週末くらいが花見のピークでしょうか? 若者を中心に何組かは花見をしていました。アメ横では中トロがもう処分価格に。3,800円のものを1,000円にしてもらった。かなり大きいが、冷凍しておけるようなので、まぁいいだろう。
この3連休、荒川マラソンが中止になるなど、予定と違った3日間になったが、なかなかいい締めくくりの日になった。
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