おっぱいバレー
バンコクに無事着きました。これからが大変なはずなのですが、とりあえずひと安心です。
さて、バンコクまでの飛行機(6時間40分)で映画を見ようとしたのですが、「天使と悪魔」や「剣岳点の記」など既に見たものがリストに。その他は邦画のあまり話題にもならなかったものや古いものが多く、「ナイトミュージアム2」くらいかなぁ。。。とちょっとがっかりして一覧を見ていたら、、、「おっぱいバレー」が!
そういえばタイトルの割に、なかなか人気だったような話も聞いたことがあるし、綾瀬はるかさんもかわいいし、正直これしかないと。さすがにお金を払って映画館に見に行くには気恥ずかしいし、ちょうどいいかななんて。
見た感想はバカさ加減というか、くだらないんだけどすごく面白かった。まぁストーリーはある程度展開が予想通りでもあったし、漫画的な展開だったので、特に絶賛するような話でもないんだけど、退屈せずに笑いながら見せてもらった。ちょっとほんのりというか、うるっていうところもあるし。
高校生とはいえ、おっぱいを見せてもらえるという約束だけであんなに必死になれるのは、ある意味うらやましいかも。
もうひとつ面白かったのは英語の字幕が付いていたこと。邦画に英語字幕のあるものを見た記憶はほとんどない。正確な英語のフレーズを覚えていないので例は書けないが、たわいない高校生の会話など、こんなふうに訳すんだっていう感じでこちらも楽しめた。
別に大の大人にお勧めするほどではないとしても、なかなか好感の持てる映画ではあった。
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