秋の空
今朝も起きたら涼しいくらいだった。日に日に秋が近づいている感じがする。今年は本当に夏らしさがなかった。山屋としては少々さびしい。
だが、涼しいことはジョギング的には好都合。9月からは秋の駅伝に向けて少し走りこみたい。(その前に少々ウェイトを落としたいが、、、) 以前にもこのブログに書いたが、11月のEKIDENカーニバル西東京大会(西立川 昭和記念公園)に参加する予定だが、昨日10月の神宮外苑駅伝にも申し込むことが決まった。まぁストイックなチームではないので、楽しんで走れたらいいのだが、やるからにはそれなりに納得する走りをしたいしなぁ。
ところで、先日友人との会話の中で、「秋の空」の話がでたんですが、皆さんは「秋の空」というと「男心は秋の空」?と「女心と秋の空」?のどちらを思い浮かべますか?
今は広辞苑や主なことわざ辞典などには両方書かれています。古くは「男心は秋の空」だったようですが、「女心と秋の空」もよく使われるようになり、どちらかというと女心の方が正しいと思われるまでになり、辞書にも併記されるようになったわけです。(今でも男心の方しか記載されていない辞書もあるのはあるらしい。) まさに言葉は生き物です。変わっていくもんなんですね。最近の若い人は言葉を知らないとか乱れているとか言われますが、いつかはそれが正しい日本語になる日が来るかもしれません。きっとそれはそれで必然であり、間違ったことではないと思います。
ただ。。。何を残し、あるいは守り、何を受け継いでいくかというのは大切だと思います。それが文化であり、伝統になっていくのでしょうから。今日のネタは完全理科系人間のきまま仙人が書くようなことではないかな???
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