大竹工房訪問の巻 その3
ちょっと日にちが空いたが、工房訪問の巻第三弾。今回は音楽ばなし。
きまま仙人は所用があり、他のメンバーより遅れて合流したために、温泉やハイキングには参加できなかった。そのため、ほとんどお酒を飲みながら、おいしい料理をいただき、またお酒を飲み、料理をいただき、、、&各自の愉快な話で終始盛り上がっていただけ。
話も酒の席なので、半分くらいは既に右から左に抜けてしまっているが、記憶にあるものを。。。今回はケーナ。というより大竹さんの演奏。詳しい話は、聞かなかったのか、聞いたけど記憶にないのか定かではないが、太鼓や手作りのハープ、ピアノなどリビングには楽器が一杯。お子さんがまだ家におられた頃はみんなで演奏していたらしい?
珍しかったのは何といっても手作りハープ。香草のハーブではない楽器のハープ。そういうキットがあるようで、それを組み立てただけと話されていたが、さすが木工職人、見事な出来だった。ギターの弦に似た弦が張ってあり、なかなかいい音がする。メロディを弾くだけならギターとかよりもとっつきやすそうな印象だった。
もうひとつ、これも手作りのケーナ。アンデスというか南米系の管楽器だ。自然や木工というつながりによく合う簡素な楽器。大竹さんは竹で作られていた。音を鳴らす部分は尺八のように斜めに切っただけ。これがシロウトだとなかなか音がならない。コツをつかめば何とかなりそうなのだが、、、何とも歯がゆい、悔しい! 少し割れてひびが入っているものをいただいた。(写真) それでも大竹さんが吹くとちゃんとしっかりした音が鳴る。次回会うまでに、何とか音がでるようにしたいものだと思う。ただ大竹邸で吹いていたときは、音の大きさも気にならなかったが、帰宅してマンションで吹いてみると、やはりお隣さんの迷惑にならないか?気になるところ。あまりに下手糞だとちょっと恥ずかしいし!という感じ。なかなか練習場所に困るかも。お風呂場とかだったらお隣さんに聞こえないかなぁ。。。
指使いも学校のときに習ったリコーダーとは少し違う。でもまずは音を出すことだな。
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