夏山行の有力候補-西穂~奥穂縦走!
今日はいい天気で富士山もくっきりだった! もうすぐ今年も山のシーズンが始まる。(Waku Waku...) そんな中、頼んでいた山と渓谷社発行のDVD「西穂・奥穂縦走」が届いた。書店では見つけられなかったので、Amazonで注文したのだが、在庫がなくかなり待たされたが、やっと届いた。
天候など他の要素もあるが、現時点での夏山山行の第一候補だ。時期は7月後半から8月お盆までの間。おそらく単独で! 楽しみだが一般コースの中では、一番難易度が高いコースのひとつなので、正直緊張もする。
このコースは憧れのコースのひとつだが、正直一人では危険だと思っていた(ある意味では今も思っている。)。 が今は、きちっとした準備をすれば、きまま仙人にも大丈夫だというふうに考えている。やはり体力的に自信がなくなってくる前に、ぜひ踏破しておきたいコースのひとつだ。
昨年北アルプスの白馬山荘や天狗山荘に宿泊したときに、小屋で同宿になった方々から参考となる情報をいろいろ教えていただいた。かつては大キレットをやったとき、北穂山荘で一緒になったペアの方々(この人達は貧乏沢から北鎌経由)にも大丈夫ですよと勧められた。またネットで山行記録などをいろいろ調べてみた。
結論は、「今のきまま仙人の技量、体力、経験で踏破可能だと思われる。」 もちろん過信は禁物だし、体調を整え、装備を怠らず、天候という運が味方すれば、である。
仙人は今までこのようなコースというと、大キレット(槍~北穂~奥穂)や不帰嶮、剣岳、表妙義尾根縦走などは一応大過なく踏破した。もちろん三点支持などの基本技術も見につけている。ロングコースも脚力だけなら体力的にも問題ないだろう。(腕力はやや不安ですが、、、) あとは岩場でのルートの見極めか?
さすがに下見はありえないので、DVDだけでも見ておこうと思って購入したのだ。ただ少し撮影から時間がたっているので、そのあたりの最新情報はネットから引き続き集めたい。まずは体力をつけることと、情報収集から。
とりあえず今回は決意表明!。ただ天候など条件が揃わなければすぐに来年以降に延期するつもりなので、そのときはあしからず。。。
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