ブライトリングの自社クロノグラフムーブメント(B01)
2月にTimeZoneで報告されていましたが、今月発売の時計Beginにも載ってましたね。ETAのムーブメント提供終了は、時計ファンから見れば面白い展開になってるような。今回ブライトリングが開発した自社開発自動巻クロノグラフムーブメント Cal.B01は画像を見る限り、美しく良さげじゃないかな???
期末が近づいていて仕事上ばたばたしてるので、詳細はゆっくり調べてないんですが、センターローターによる自動巻き、ピラーホイール、主流となりつつある垂直クラッチ式、パワーリザーブ何と70時間とのこと。ローター側からピラーホイールが見えているので、シースルーバックで発売してくれると楽しそうだ。垂直クラッチなのでキャリングアームのような動きは見れないかもしれないが、それは技術的トレンドからすると致しかたない。パネライの自社ムーブが、ピラーホイールとテンプ以外ほとんど見えなくてつまらないのに比べると、期待大ではある。が、ブライトリングはあまり裏スケ作らないのは少し不安。
TimeZoneの画像を見る限り、積算計は縦に2つ。6時位置に30分積算計、12時位置に12時間積算計、あと9時位置にスモセコ、3時位置に日付表示?ではないかと予想する。
何時、どういうモデルに搭載されてくるのか非常に楽しみだ。もちろん価格も。。。こちらは心配?かな。
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