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2008年8月29日 (金)

珍客

うちは東京湾を望むタワーマンションの高層階なので、地上およそ130~140mくらいあるでしょうか?最近夏らしい珍客が訪れました。

まずはアブラゼミ。そう茶色の羽をした我々にはおなじみの蝉です。メスです。バルコニーに飛んできました。マンションの周辺ではけっこう蝉の鳴き声が聞こえるので、いることはわかっていましたが、まさかこんな高さまで飛んでくるとは、、、さすがに高いところまで来て疲れたのか元気がなかったですね。手で簡単に捕まえられました。かわいそうなので手摺の上にそっと置いておくと、しばらくしたら飛んでいきました。東京でも少しだけ自然に触れられた気がしてうれしかったな。でも何でこんな高いところまで上がってきたのだろう。

もうひとつはカナブン、そう緑色の光沢のからだの奴です。夜でしたが網戸を全開していたら、いきなり部屋に飛び込んできました。さすがに初めはびっくりしました。飛び回ってわずらわしいので捕まえようとすると、どこかに行ってしまいました。出て行ったのかなと思って忘れてしまっていると、、、翌朝目が覚めて着替えようとすると、ブ~ンブ~ン! また来たということはないと思うので、こいつは勝手に泊まっていったに違いない!古新聞で追い立てて窓から外に逃がしました。数日後ふと気がつくと玄関脇にカナブンの死骸が。同じ色のやつです。数日前に逃がしたやつがまた来たのか?あるいは逃がしたつもりがまた部屋の中に入り込んでいたのか?はたまた別のカナブンがやってきたのか????謎です。

東京の高層マンションにこんな珍客が現れるとは、意外でしたねぇ~

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2008年8月27日 (水)

白馬岳土砂崩れ事故に思う

最近ゲリラ豪雨と呼ばれるような激しい雨が多い。家屋浸水やダイヤもよく乱れる。栃木では水没した軽自動車内で女性が死亡するという事故が起こった。ゲリラ豪雨が増えているのは、地球温暖化の影響ではないかともいわれ、ますます環境問題が深刻化していっているように思う。公私ともゲリラ豪雨に対応するさまざまなことを考えていく必要があるだろう。

ゲリラ豪雨と直接関係があるかどうかは別として、今月19日には白馬岳の大雪渓で大きな土砂崩れがあり、山岳ガイドら2名が死亡、1名が連絡が取れなくなっている。今月3-5日は私も白馬岳に行っていた。今回はたまたま大雪渓は通らないコースだったが、2日目には短時間とはいえ、激しい雨の中を白馬山荘から天狗山荘まで稜線を歩いた。近くではなかったものの雷も鳴っていた。ひとつ間違えると私も事故に巻き込まれていた可能性がある。ゲリラ豪雨など最近のニュースを聞いていて、山での荒天時の対応についても、改めて考えなおしてみるべきだと思った。

まず今回詳細な事故分析がまだ発表されていないようなので何ともいえないが、山岳ガイドの方が事故に巻き込まれたということで、なぜ?という疑問が残る。ガイドはルート・地形をわかっていたはずなので、ルートに問題があったとは思いにくい。下山した登山者のコメントを見ると、「川のように水が流れていた。」とか、「あの雨の中で進もうとは思わなかった。」と述べている。もともと大雪渓は落石などの事故の考えられる場所だ。なぜガイドがあの天気の中、65歳の登山客が通行可能だと判断したのか?予想を越えた急な雨量の変化だったのだろうか?標高約2200mということで、かなり上部、雪渓を越えたあたりか?ああいうところでは上りより下るの方がある意味危険だ。小屋まで登りきった方が安全だという判断だったのだろうか?詳しい分析が待たれる。

一方で私の山行時の判断はどうだっただろうか?前日の天気予報により、元々唐松山荘まで行く予定を天狗山荘までという変更の心づもりはしていた。最悪小屋での停滞という覚悟もしていた。一方で停滞した場合、翌日の行程を考えると、天狗山荘までのコースタイム約2時間半の距離は進んでおきたかった。出発時雨の状態を見ながら待ち、小雨になったので出発を決めた。途中激しくなった時間帯があったものの、コース・雨量を考えると危険を感じることはなかった。早く着けるよう杓子岳のピークはまいた。ツェルトやエマージェンシーバッグも持っていた。そういう意味では慎重な判断・行動だった。が、ひとつ反省すべきなのは雷だ。稜線での雷は非常に怖い。これは出発時に予想していなかった。隠れるようなところもなかった。幸い雷は近くはなさそうだったので、ペースを上げて天狗山荘まで走りこんだ。結果論でいうと無事着いたのでOK、昼頃まで待ってから出発すればもっと小降りだったろう。でもコースを考えると白馬小屋でもう少し慎重に様子を見るべきだったかもしれない。山でこの判断をするのは非常に難しい。ちなみにこの日、鑓温泉のルートも温泉小屋の下で崩落があり、通行止めになっている。

ともかく、雨の強い日の山行は、カッパがあるからといって舐めない方がいい。

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2008年8月25日 (月)

GAVI DI GAVI & イタリアの思い出

近所のショップでイタリア白ワインのGAVI DI GAVIを見つけたので、思わず2本も買ってしまった。価格は1本2280円。ピエモンテ州ガヴィ村?の辛口白ワインで、通常のものがガヴィ、その最上級のもの(格付けはDOCG)がガヴィ・デ・ガヴィです。

実はこのワインには思い出があります。私、仙人は仕事で90年(ちょうどイタリアWカップの年)に3ヶ月、翌年1ヶ月イタリアのトリノに出張していました。18年も前ですから、まだまだお尻の青い若手エンジニアとしてがんばっていた頃です。トリノはフィアットの町でフィアットの部品を作る会社の工場に自動化ソフトを納入したのです。そのときみんなでよく飲んだのがガヴィでした。値段は覚えていませんが、1本1000円しなかったのではなかったかと思います。特に一番おいしいよと言われ、たまに贅沢をして飲んだのがガヴィの最高級品、ガヴィ・デ・ガヴィでした。最高級品といってもまぁ安い部類のワインです。ワインにそれほど詳しくないので、あまり銘柄なんて覚えていないのですが、このワインだけは忘れません。ショップで見かけたときに懐かしさで思わず手にしてしまいました。

Gavidigavi

 

 

 

 

 

 

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2008年8月24日 (日)

初めてのテリーヌ

先日、我が家でのホームパーティで初めてテリーヌというものを作りました。あとはダッヂオーブンでフライドポテトやゴーヤチップスなど、いつものように男の料理だったんですTerrine_seafoofsummervegitableが。。。前日までに作っておけて、色どりのいい野菜豊富なものと思ってネットで見つけた のが「夏野菜と魚介のテリーヌ」(写真参照)。型にキャベツを敷いて、アスパラやパプリカにホタテ、サーモン、甘エビを詰めて、コンソメのゼリーで固めたもの。初めてだったので、キャベツを敷いたり、巻いたりに苦戦しましたが、自分では思ったよりうまくいったかなって。味もまずまず好評でした。ちなみにネットの情報どおり、ソースは市販のカルパッチョソースを使用。

そもそもテリーヌって何なの?っていうことも知りませんでした。恥ずかしながら、フランス料理で出てくるかまぼこのようなもの、くらいの知識で。(もちろん肉のものがあるのは知ってます。) ちょっと気になって定義から調べました。要はテリーヌ型を使って焼いたり冷やしたりして作った料理とのことで、ゼリーで固めたもの以外は保存食でもあると。ホームパーティのオーナーの一品には面白そうだぞ、という感じでさらにネットで調べたり、本を買ったり。。。なぜいいかというと、1.パーティー当日楽、2.見栄えがきれいでいい、おしゃれ、3.バリエーションが多く、オリジナリティが出せる、4.あまり作る人が多くない?

次回のホームパーティでは練り焼き系のテリーヌを作ろうと検討中です。やっぱりホタテかサーモンの魚介系かな。そのためにはフードプロセッサーが欲しいなぁ。クイジナートなんていう会社も初めてしりました。本来陶器だが、ホーロー、シリコンのテリーヌ型なんていうのもあるらしい。まぁおもちゃだと思って、少し調理道具に投資してもいいかな?なんて。ちょっとはまってます。次回作ができたら、また報告しま~す。

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2008年8月23日 (土)

WORLD WATCH FAIR/ワールドウォッチフェアー

今日日本橋三越と池袋東武のWORLD WATCH FAIRに行ってきた。毎年の恒例行事的なイベントだ。時計ジャーナリストのH氏や時計イベントで顔見知りになったメンバーもちらほら。やっぱり来てるんですねって感じで挨拶。

まず時計そのものよりもイベントが興味深かった。
・三越ではランゲの職人が来日していて、100年前のランゲのミニッツリピーターの金時計(懐中)を修復(実際は解説しながらムーブをケースからはずす+αのみ)するところを目の前で見せてくれた。時計もニューオールドストックかと思うほどきれいですばらしかったが、説明用のちゃちい機械ではない実際のアンティーク時計、それもミニッツリピーターのムーブをはずしながら説明してくれたのは面白かった。
・東武ではエングレイビングマイスターの金川恵治氏の実演。ケースのペルラージュや自動巻きのローターのエングレイビングは見たことがあるが、今回はフランクミューラー用の文字盤、フランクらしい特徴的なアラビア数字の周囲を彫っていた。材質は真鍮の板だったが、あとでロジウム?メッキするようだ。
・あと、ブランパンブースでヴィンセント・カラブレーゼ氏(独立時計師の重鎮)のトークショー。これは本当にわざわざ池袋まで行った甲斐があった。話の中心はブランパンの新作のワンミニッツ・フライング・カルーセルの説明である。カルーセル?見た目はトゥールビヨンと区別がつかない。。氏の説明によると、私の認識の間違いが明らかになった。キャリッジの回転軸とテンプの軸が同軸なものがトゥールビヨンでずれているものがカルーセルかと思っていたが、実は違ったのだ。トゥールビヨンは4番車が固定されていて、その上のキャリッジが4番車の代わりに回転する。つまり通常は1分に1回回転する。(これは機構として知っている。) 一方カルーセルは通常2番車と連動していて、4番車は固定されていない。テンプと同軸かどうかは関係ないというのだ。2番車と連動されているので、通常は1時間に1回転する。今回のワンミニッツ・フライング・カルーセルは3番車から輪列外の伝達歯車を使って別途回転させている。だから1分に1回転するのだ。図がないとわかりにくいか、、、トークショーではCGの動画で説明してくれた。

さて肝心の時計の方は、残念ながら今年は特に驚くようなものはなかった。たしかにブレゲのクラシカルなポーセリン文字盤のクロノグラフもよかったし、クレドールのノード叡智のノリタケの文字盤もムーメントもすばらしかった。ただデザインや工芸性より機械・ムーブに興味がある私には、昨年のデュオメトル・クロノのような特筆すべきものはなかったかなぁ。

ひとつ実物はまだ日本に入ってきていないということだったが、ZENITHのTOURBILLON ZERO-Gというのは、早く見てみたい。カタログにはGRAVITY RESISTANT ESCAPEMENTとあり、マリンクロノメータのように?トゥールビオンのキャリッジが常に水平になるように動くという機構だ。ただ価格は5000万円レベルになるという。あっはっは、、家が買える。

ともあれ久々に時計にどっぷり触れた1日だった。しばらくはもらってきたカタログをチェックしたい。

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2008年8月21日 (木)

友の急逝

昨日前職の同期がなくなったという知らせが飛び込んできた。今日、これからお通夜に行く。前にも倒れたことがあったらしいが、今回仕事中に倒れてそのまま亡くなったようだ。連絡をくれた友人の情報だけでは死因はまだ良くわからない。40代半ば、本当に早すぎる死だ。残された家族の心情を思うと辛い。彼は満足な人生だっただろうか?心残りはないのだろうか?(もちろん家族のことは気がかりだろう。)いろいろな思いがよぎる。過去にも事故などで友人を亡くしたことはあるが、また違って死ということをより身近に感じる。自分自身も確実に死に近づいているのかと思うと、不安にもなり、空しくもなり、焦りのような気持ちもあり、また改めて背筋を伸ばすような凛とした気にもなる。

オリンピックの放送を見ていると、純粋に何かに人生をかけて、極限まで努力し生きている人は美しく輝いている。北島選手のように結果も出せた選手はうらやましいという気にさえなる。今自分が死を迎えるとしたら、、、今の毎日ががんばっていない、充実していないというわけではないものの、今のままのベクトルではいけない!そんな思いがしてならない。

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2008年8月20日 (水)

白馬岳~唐松岳縦走記録(5)

8月3日(日)~5日(火)に行ってきた白馬岳~唐松岳縦走の記録パート5です。

天狗山荘~天狗の頭~不帰嶮~唐松岳~唐松山荘~八方池~第一ケルン=八方~八方BT=栂池高原

ホームページに詳細参考記録アップしました。

 

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2008年8月19日 (火)

白馬岳~唐松岳縦走記録(4)

8月3日(日)~5日(火)に行ってきた白馬岳~唐松岳縦走の記録パート4です。

白馬山荘~杓子岳~白馬鑓ヶ岳~天狗山荘(泊)

ホームページに詳細参考記録アップしました。

 

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2008年8月18日 (月)

白馬岳~唐松岳縦走記録(3)

8月3日(日)~5日(火)に行ってきた白馬岳~唐松岳縦走の記録パート3です。

小蓮華山~白馬岳~白馬山荘(泊) 

ホームページに詳細参考記録アップしました。

 

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2008年8月17日 (日)

白馬岳~唐松岳縦走記録(2)

8月3日(日)~5日(火)に行ってきた白馬岳~唐松岳縦走の記録パート2です。

栂池高原~天狗原~乗鞍岳~白馬大池~小蓮華山まで、

初日は栂池パノラマウェイで1800m強まであがり、白馬大池を経由して白馬岳まで一気に登る予定。宿泊は白馬山荘。コースタイムに休憩を入れると夕方着になってしまうので、3時間は短縮しなければならない。無謀のように思えるかもしれないが、ネットなどの記録を山行にすると、天候さえ普通なら、まったく問題なさそうだ。期待を胸に、いざ出発!

ホームページに詳細参考記録アップしました。 

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2008年8月15日 (金)

白馬岳~唐松岳縦走記録(1)

少し時間がたってしまったが、8月3日(日)~5日(火)の北アルプス白馬岳~唐松岳縦走の記録をアップします。

ホームページに詳細参考記録アップしました。

コース及びタイムは、
3日(日)栂池高原6:30=栂池自然園7:09-天狗原8:10-乗鞍岳9:05-白馬大池9:42-小蓮華山11:20-三国境11:53-12:33白馬岳13:05-13:15白馬山荘(小屋泊)
4日(月)白馬山荘5:50-杓子岳(バイパス)6:42-鑓ヶ岳7:19-7:52天狗山荘(泊)
5日(火)天狗山荘4:45-最低コル6:12-Ⅰ峰6:42-不帰嶮7:09-Ⅱ峰北峰7:20-7:31Ⅱ峰南峰7:54-8:23唐松岳9:12-丸山(ケルン)10:00-八方池10:38-第1ケルン11:13=八方11:43-11:55八方BT12:20=12:55栂池高原

Map

 

 

 

 

 

 

  

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2008年8月14日 (木)

夜の隅田川テラス

久々に平日の夜ランをした。

最近暑いし、走るにしてもスポーツジムでランニングマシンにすることの方が多かったので、豊洲に住むようになって、ほとんど初めての夜ランになる。コースは豊洲から月島まで行き、そこから隅田川テラスに入る。今回は清洲橋で東岸にわたり、若干遠回りをして8キロ弱のコース。隅田川テラスは昼間には何度か走っているが、夜景を見ながら走ってみたいと前から考えていた。

走ってみた感じとしては、まぁまぁ気持ちよく走れた。やや暗いところが多く、多少段差が見えにくいなどの欠点もあるが、テラスそのものはほとんどフラットで走りやすい。橋のライトや月島の高層ビル群の景色もいい。たまに腹の立つ?(うらやましい?)学生風のカップルがいちゃいちゃしているのはいただけないかなぁ。

それにしても、夜とはいえ、今は蒸し暑くてシャツはびっしょりになる。

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2008年8月13日 (水)

東京湾華火大会

10日は東京湾の華火大会でした。ホームパーティを開いて、まったり飲み食いしたあと、みんなで花火を見ました。

ゆっくり花火大会を見るなんて本当に久しぶりでしたが、夏らしくていいですね。やっぱり日本の夏には花火が合う!最近の花火は進歩してるなぁと思っちゃいました。ハート、ニコちゃん、キティ?ちゃん、ミッキー?の形になるものや、色も昔より多く使われるようになったような。あと屋形船の数の多さに驚き。

今回40階付近から見たのですが、見下ろすような花火も悪くないです。

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2008年8月 8日 (金)

AMMA

土曜日にAudi MUSIC meets ART 2008という野外コンサートに行ってきました。

AUDIとFM東京主催で、場所は箱根の彫刻の森美術館。出演は大坂昌彦クァルテット、&スペシャルゲストに太田剣と安富祖貴子。音楽もさるものながら、企画がいい。芝生の広場にステージや音響設備があるのだが、傍らには芸術作品のオブジェがあり、Audiのスタイリッシュな車があり、ステージ奥にはステンドグラスの華やかな光を放つ塔が。。。セミの声もご愛嬌か!その中で大人なジャズを聴く。わざわざ箱根まで車を飛ばした甲斐がありました。

久々に生で聴くジャズもいいもんですね。ドラム、ピアノ、サックス、ウッドベースのクァルテットに太田剣のスピード感あるサックスが加わる。ツインサックスってあんまり記憶になかったけど、クァルテットの小池修のサックスと太田剣のサックスの音色の対比も面白かった。楽器の個体差もあるとは思うけど、あんなに音って違うモンなんですね。

コンサートの前には短時間ですが美術館をひと回りできました。彫刻の森美術館はもう10年ぶりくらいかなぁ。ホント久々に来たんだけど初めて来たのが中学生の時の修学旅行なんですよね。どの作品の前で誰と写真を撮った、、なんて30年以上前のことを覚えてるもんで、とっても懐かしかったです。

Amma200801   

Amma200802_2

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2008年8月 7日 (木)

夏休み

今日まで夏休みです。北アルプスの白馬岳から昨日戻り、今日は片付けをしながらの~んびりしてます。コースは栂池から登ったことがなかったので、栂池-白馬大池-小蓮華山-白馬岳-唐松岳-八方という縦走。月曜日が雷雨で白馬山荘から天狗山荘まで移動しただけで、ほぼ一日停滞。後の日は晴れはしたものの、展望はややぼんやり???でも今年は冬の雪が多かったせいか花が遅くまで咲いているようで、まだまだきれいでした。ウルップソウのきれいな紫の花は初めて?みたような。。。

いずれにせよ、今日は心地よい筋肉痛と顔の日焼けが、、、記録は後日アップします。

そういえば今日、久々に富士山が見えています。もっとも上の方が雲がかかっていますが。

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