七面山登山記録2
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26日(土)に登った七面山(しちめんざん)の記録をアップする。
26日にも書いたが、七面山は山梨県の静岡との県境付近にある標高1989mの山で、200名山である。日蓮上人の弟子の日朗上人が開いた信仰の山で、山頂付近には敬慎院という立派な寺院や奥の院がある。大峰や石鎚などと比べると規模は小さいものの、自然や展望以上に信仰の山としてのインパクトがあり、他とは違う面白さがあった。
コースおよびタイムは、
羽衣6:17-13丁目売店6:46-35丁目7:50-敬慎院10:35-9:25七面山10:08-敬慎院10:35-奥ノ院10:50-明浄坊11:13-安住坊(19丁目)11:50-7丁目売店12:19-早川12:41-(タクシー)=13:02羽衣
通常は敬慎院や奥ノ院で一泊するようだ。この暑い季節、日帰りはなかなかきつかった。
ホームページに詳細参考記録アップしました。
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前日さんざん悩んだ挙句、今日は山梨県の静岡との県境付近にある信仰の山、七面山に登ってきた。本当は日光か尾瀬の山を考えていたのだが、天気予報がよくなかったので急遽変更。明日のヤボ用や次週以降の予定を考えると、遠出は避けたかったので、関東エリアでの選択となった。
七面山は標高1989m、日蓮上人の弟子の日朗上人が開いた信仰の山で、山頂付近には敬慎院という立派な寺院や奥の院がある。今日は信者の方々が何と3隊500名も白装束で「南無妙法蓮華経」と大合唱?しながらお参りされて(登られて)いた。今日は上の宿坊のようなところで一泊して明日下山されるらしい。他にも鳴り物を鳴らしながら登るお参りの方も。。みんな非常に礼儀正しく、道もきちっと空けてくださり、悪く言う気など毛頭ないのだが、もう少し静かな山歩きを期待していた私にとっては、不運というか苦笑いするしかなかった。ちなみに七面山の山頂は敬慎院からさらに1時間くらいかかる。参拝者の多くの方は山頂には行かれないようだった。もっとも山頂は、特に宗教的なものがあるわけでもなく、木々に囲まれて展望もないので、頂上を踏みたい登山者にしか興味がないのかもしれない。
今回登りに使った表参道は、登山口が500m程と標高差のある急登である。下りは奥の院などを経由して、距離は長くなるが少しは緩やかな北参道をとった。道はいずれも整備されていて歩きやすかったが、下の方は標高が低いので、蒸し暑さが一段と厳しい。正直今日のような暑い日に日帰りはきつかった!
非常にタフな山行だったが、東面の大崩や信仰の山として見るものも多く、非常に印象に残る山だった。記録は後日アップしようと思う。ちなみに七面山は登山者にはマイナーではあるが、二百名山、山梨百名山の立派な一座である。
ホームページに詳細参考記録アップしました。
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な、な、なんと電話を止められてました。
先日お袋から携帯に電話があり、「家の電話にかけたら繋がらへんかったで。」と、、、
「そんなはずあるかぁ。何かまちがえたんやろ。」てなやりとりで切ったあと、気になって確認したらたしかに繋がらない!「契約者の都合により利用することができません。」的なメッセージが、、、何じゃこりゃ???もちろん発信もできない!
急いでサービスセンターに携帯から電話してみたが営業時間外。いやな予感がふつふつと、、、、まずは引き出しに突っ込んであったNTTからの郵便物を片っ端からチェック。
タラ~。。。。^^; ありました。請求書(再発行)の葉書と未入金の場合xx日から使用できなくなる旨の脅迫状いやいや督促状が、、、それもたかが1000円弱。おまけに月末まで未入金だと契約解除という連絡まで。葉書が正しいとすると、もう10日は電話が止まっていたことになる。
冷静に考えると状況はこうだ。引越しの際、公共料金などは、すべて銀行口座引き落としかカード支払いの手続きをしたつもりだったが、どうも電話だけは忘れていたらしい。いろいろ葉書や封書がNTTから送られてきていたが、領収書だろうくらいに安易に考えて封も切らずに(それでも捨てずに)引き出しに突っ込んでいたのだ。4月分(5月請求)から3ヶ月払っていなかった。早急にネットから自動引き落としの手続きをし、今までの分は翌朝コンビニから入金した。
さすがにNTTさん、その日の夜確認したら復活してました。ホッ!
しかし、、、最近家の電話はほとんど使わないので、お袋からの電話がなければ契約解除になっていたかも。。。。まぁFAXは使えなくなるけど、携帯があればそれはそれで支障ないのかも。
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銀座にちょっと気に入ったスープカレーのお店を見つけた。銀座一丁目の交差点近くにあるスパイシーピエロ。札幌スープカレーの店で、地下の店に入っていくと、テーブル席数席にカウンター席。カウンターには山盛り盛られた唐辛子が。。。メニューには黒、赤、グリーン、白の四つの色のカレーがある。初めてだったので、一番特徴のある黒カレーの「やわらか骨付きチキンのスープカレー」980円を注文。1辛が他店の中辛くらいですとのことなので、1辛でお願いした。
黒スープカレーは、その名の通り黒いスープなのだが、見た目ほど強烈ではなく、スパイシーな香ばしさの中にもマイルドな甘みがある。骨付きチキンは食べずらいという点もあるが柔らかくておいしい。上に春雨かビーフンを揚げたようなパリパリが載っているが面白い。非常に気に入った。ただ個人的には1辛は辛さ的にはやや物足らなかったかな。
次回は白スープカレーを食べてみたい。これから銀座に出たときの昼食がちょっと楽しみになる店だ。
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本当に久しぶりに美術館に足を運んだ。ブリジストン美術館、意外なことに初めて訪れる。「美術散歩 印象派から抽象絵画まで」と題された同館のコレクションからの展示だ。ルノアールやセザンヌ、モネなど有名どころの、教科書にありがちな作品ではあるが、眺めていて心地いい作品が多い。ただどれとはいわないが、有名な画家のものでも今いちの作品もある。
ちょっといいなぁと思ったものを数枚あげると、ラウル・デュフィのオーケストラ、大勢の楽団員が小気味よく描かれて、画面から音楽・リズムが伝わってくる感じがした。ルオーの郊外のキリスト、言われない限りキリストとは気がつかない親子連れ?が夜の月明かりの路地に立っている。月の位置からすると不自然な方向に伸びる影の違和感、キリスト?何をしてるの?という疑問、いびつな形にデフォルメされた建物、ルオーらしい濃厚な画面から出ている重厚感。思わず見入った。藤田嗣治の猫のいる静物、海老や野菜・果物類、卵などが藤田らしいタッチでテーブルの上に盛りだくさんに描かれている。そしてそれらのご馳走を狙う猫が、黒い背景の中にユーモラスに描かれている。藤田の作品の中でも特に気に入った一枚だ。藤島武二の黒扇、何と言っても画面に気品があふれている。モデルの女性のまなざしが何とも言えない。
ともかく久しぶりに芸術に触れた一日だった。
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山歩きはパスして、朝チャリで葛西臨海公園から荒川サイクリングロードを走ってきた。初めて葛西臨海公園に行ったけど、いい公園ですね。ベンチに座ってぼーっと海を眺めたり、サイクリングコースをぶらぶら回ったり。観覧車や水族館はまだ開いてなかったですが、なかなか楽しめそう。水上バスも自転車で乗れるみたいですね。
でも朝早かったので、侮って半袖で行ったんだけど、これが失敗!腕にシャツの線がくっきり!ドカチン焼けです。首の後ろも少しひりひり。。。夏ですねぇ。
うちから葛西臨海公園までは約10キロ。もう少し近いといいんだけどなぁ。
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昨日バンコクから帰国して、今日は大阪。今帰りの新幹線。
部下と一杯だけ新大阪駅のカフェ?でビールを飲んで別々の席へ。忙しく飛び回っているのは、いいことなんだろうけど。明日から山の一番いいシーズンの3連休なのに。。。。むなしい。一応今晩出発して、明日金沢あたりを観光しながら登山口へ、日曜日に白山と思っていたけど、ビールが入ってちょっと萎えてきた。どうしたものか???
明日ゆっくり起きて、天気予報を見ながら行き先を再検討しよう。せっかくだから日、月で一泊してこようかな。。。それとも山はあきらめて、自転車で遊ぶか?
まずは寝よう z z z
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本当に久しぶり(1年以上)に日曜日からバンコクに来ています。先ほど最後のミーティングが終わって、主要なお仕事は終わりました。あとは雑用を少々片付けて、今晩の夜行便で帰国です。あっという間だったなぁ。
今は東京も暑いようですが、バンコクもうだるような暑さXX;;; ホント蒸し暑いです。残念ながら今回は、初日にマッサージを受けた以外、観光は何にもできませんでした。まぁ食事だけはそこそこタイ料理をおいしくいただきましたけど。。。。
やっぱり休みが一日欲しいなぁ。
今回初めて食べるものにキャロットソムタムがありました。パパイヤじゃなくにんじんのソムタム。辛いんだけど十分いける。でもどちらかというと普通のソムタムの方がいいかな。
おっといけない。お仕事しないと。。。。
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豊洲から六郷土手、多摩川サイクリングロード、井の頭公園などをつないで北上、荒川サイクリングロードで葛西・豊洲へという全走行距離125キロの東京市街部一周ポタの記録の続き。。
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忘れないうちに、といっても一週間以上たったが、28日(土)に行った東京一周(市街部)の記録をもう少し詳しくアップしておきたい。29日のブログに大まかなコースを書いたが、正直京王多摩川から彩湖までは通ったルートを正確には把握していない。(GPSも一部オフしていた区間有) 思い出しながら書いてみようと思う。
※勝鬨橋
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土曜日に東京一周(市街部)に行ったことは日曜日のブログに書いたが、そのときにパールイズミ157SMTを初めて使ったので、報告しようと思う。ちなみに前回荒川を走ったときの反省を踏まえ、上はランニング用の長袖シャツ、下はこのインナーパンツに膝上で切り離して半ズボンになる山用のパンツを使用した。
パールイズミ157SMTの使用感だが、私はいいと思った。もっともこの手のパット付きのものを使用したのは初めてなので、他との比較はできないことはご容赦いただきたい。
まず、履いていて違和感はまったくなかった。履いた直後こそパットがあるという感覚はあるが、慣れるとまったく気にならない。ペダルを漕ぐときもスムーズだった。ずれるような感じもなくフィット感は予想以上に良かったといってよいだろう。蒸れ度?も通常の綿のパンツと比べれば悪くない。一方お尻の痛みがどの程度緩和されたかというと、こちらはなかなか言いづらい。ただ、前回60キロ走ったときのお尻ダメージ度と今回125キロ走ったお尻ダメージ度を比較すると、今回の方が少ないようには思える。あくまでそんな気がするという個人的・定性的評価。これは考えようによってはすごい改善!?しかし、自転車に慣れてきたという点や平均スピードなどもあるので、もう少し様子を見たいなぁ。
いずれにしても普通のパンツよりは快適だと思う。普通に洗濯もできたし、今のところ価格(仙人の買値は送料込4000円弱)に見合う価値はありそうだ。
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