パールイズミ157SMT使用レポート
土曜日に東京一周(市街部)に行ったことは日曜日のブログに書いたが、そのときにパールイズミ157SMTを初めて使ったので、報告しようと思う。ちなみに前回荒川を走ったときの反省を踏まえ、上はランニング用の長袖シャツ、下はこのインナーパンツに膝上で切り離して半ズボンになる山用のパンツを使用した。
パールイズミ157SMTの使用感だが、私はいいと思った。もっともこの手のパット付きのものを使用したのは初めてなので、他との比較はできないことはご容赦いただきたい。
まず、履いていて違和感はまったくなかった。履いた直後こそパットがあるという感覚はあるが、慣れるとまったく気にならない。ペダルを漕ぐときもスムーズだった。ずれるような感じもなくフィット感は予想以上に良かったといってよいだろう。蒸れ度?も通常の綿のパンツと比べれば悪くない。一方お尻の痛みがどの程度緩和されたかというと、こちらはなかなか言いづらい。ただ、前回60キロ走ったときのお尻ダメージ度と今回125キロ走ったお尻ダメージ度を比較すると、今回の方が少ないようには思える。あくまでそんな気がするという個人的・定性的評価。これは考えようによってはすごい改善!?しかし、自転車に慣れてきたという点や平均スピードなどもあるので、もう少し様子を見たいなぁ。
いずれにしても普通のパンツよりは快適だと思う。普通に洗濯もできたし、今のところ価格(仙人の買値は送料込4000円弱)に見合う価値はありそうだ。
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