五色ヶ原山行記録(1)
台風よ、早く行ってくれ!
8月3日(金)定時で仕事を片付けると、食料を買い込み一度帰宅し、準備して室堂行きの夜行バスに乗るため新宿に向かう。30分ほど遅れてバスが到着。天候が気になる中、バスは室堂に向かった。
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台風は何とか日本海には抜けているものの、その影響で明日の天気は心配だぁ。あれこれ考えてもしかたないので、とにかく眠ることにした。
以下は愚痴なので、記録に興味がある方は(2)以降を読んでください。
この夜行バス「さ○○○信○号」についてコメントしたい。
予約したのが10日前を切っていたので、電話で予約できることを確認して申し込み、すぐにネットで送金。ところが2日後、電話があり予約が取れないとのこと。納得がいかない説明に、こちらの言い分を主張すると、もう一度検討しますとのこと。気の弱い人だったら、満車を理由に、いったん受けてもらっていた予約を取り消されるのだろうか???
出発前日再度電話があり、今回はMツアーと共同運航便となったので、30分集合・出発が遅くなりますとのこと。到着時間は同じとのことなので、いろいろ調整してくれた結果なのだろうと思い、お礼を言って電話を切った。共同運航便となったこと自体はかまわないし、いい対応だと思う。
が、当日が良くない。Mツアーのバスは別のところで半数ほど先に客を乗せ、それから新宿へ。これが30分以上遅れた。遅れることは多少仕方がない部分もあると思うが、その間説明が一切無い。こちらから聞いてもはじめは面倒くさそうな対応、有効な情報なし。一旦は我慢したが、それでもまったく説明がないので、20分くらいたったところで、厳しい口調で「ちゃんと説明してください。」と一喝すると急に下手に。結局11時を過ぎると都庁の駐車場は入れないとのことで、外まで歩かされて乗車。この間の対応については、ぜひ改善してもらいたい。
さらにもうひとつ。新宿乗車組の座席が決まっていない。仕切りも誰もしてくれない。結局運転手は好きなところに座れという。客数には余裕があったので、既に乗っていたお客はかなりの人が2人掛けに1人で寝ている。乗車時、譲って最後の方に乗車したのだが、新宿で先に乗ったお客もかなりの人が2人掛けに1人で座っている。結局私の席は空いておらず、仕方なく一番細そうな年配の人に頭を下げて同席させてもらった。敢えて言っておくが、2人掛けに1人で座れなかったことに文句を言っているわけではない。満車なら当然合席になるからだ。しかし早い者勝ちの状況、ずうずうしい者勝ちの状況は実に不快だった。あと同じ2人が座るのなら、夫婦やグループが同じ者が座る方が気兼ねなく座れるのではないだろうか?そういう気を使ってくれる方が誰もいなかったのが寂しい。唯一私が合席をお願いした方が、嫌な顔をされなかったことだけがありがたいと思った。
山行記録から大きく脱線してしまったが、バスは室堂へと順調に進んだ。
続く、、、
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